おそれ-―リスクは人をして神に依らせ、文明を築かせた― [単行本]
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おそれ-―リスクは人をして神に依らせ、文明を築かせた― [単行本]

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出版社:リフレ出版
販売開始日: 2023/10/04
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おそれ-―リスクは人をして神に依らせ、文明を築かせた― の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ章 リスクへの怖れと宗教
    1 未来への怖れと神の登場
    2 リスクとは
    3 古代王国のリスクと神
    4 リスクと神が造るトライアングル

    第Ⅱ章 宗教の発展とリスク
    1 原始のリスクと宗教
    2 古代オリエント世界の宗教
    3 ゾロアスター教
    4 普遍的な宗教(世界宗教)への流れ
    5 仏教
    6 ヒンドゥー教
    7 キリスト教
    8 イスラム教
    9 日本の神と信仰の歴史
    10 中国の宗教

    第Ⅲ章 リスクへの対処と文明
    1 リスクと文明の建設
    2 リスク発現後への対処

    第Ⅳ章 これからのリスクと宗教
    1 死のリスク
    2 リスクは制御されていくのか
    3 今後の社会とリスク
    4 怖れは緩和されたのか
  • 内容紹介

    不確実性(リスク)が人類史の主役だった!
    大手損保とコンサルティングファームで半世紀に亘って無数のリスクと向き合った筆者が、リスクから見た人類史を語る。
    釈尊は縁起でリスクを説いた、四苦八苦はリス苦だ。
    王国は神が支えるトライアングルにより繁栄した。
    ・現世・来世を通じた因果応報を説く神への祈りと、人々のリスクにそなえる営々とした努力こそが文明を築いた。
    ・科学が進歩しても、リスクは永遠に消せない、神はサイコロを振り続ける。

    図書館選書
    不確実性(リスク)が人類史の主役だった!大手損保とコンサルティングファームで半世紀に亘って無数のリスクと向き合った筆者が、リスクから見た人類史を語る。
  • 著者について

    江里口隆司 (エリグチタカシ)
    1954年3月生まれ、佐賀県出身。1976年東京大学工学部原子力工学科卒業後、東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)へ入社し、主に企業向け保険商品の引受(アンダーライティング)、新規商品開発などに従事、コマーシャル業務部部長兼商品室長、中国支店長などを歴任した。2008年以降、東京海上日動リスクコンサルティング(現東京海上ディーアール)(執行役員・ビジネスリスク事業部長)およびデロイト・トーマツコンサルティング(エグゼクティブ・コンサルタント)においてコンサルタント業務に従事した。公認内部監査人(CIA)

おそれ-―リスクは人をして神に依らせ、文明を築かせた― の商品スペック

商品仕様
出版社名:リフレ出版
著者名:江里口隆司(編)
発行年月日:2023/10
ISBN-10:486641667X
ISBN-13:9784866416670
判型:A5
発売社名:リフレ出版/東京図書出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
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