技術士第二次試験建設部門対策〈'24年版〉―本年度予想模試付き [単行本]

技術士第二次試験建設部門対策〈'24年版〉―本年度予想模試付き の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  新試験に完全対応！確実に実力アップする論文作成法を伝授！令和元～５年度の必須模範論文例を収録！令和６年模試付き（問題のみ）。

• 目次

  まえがき
  第1章　技術士受験概要
  １-１．令和元年度の試験制度変更
  （１）試験制度の変更の目的
  （２）試験制度の変遷
  （３）令和元年度からの試験制度
  １-２．筆記試験の概要
  （１）必須科目Ⅰ
  （２）選択科目Ⅱ
  （３）選択科目Ⅲ
  （４）建設部門の選択科目の内容
  １-３．口頭試験の概要
  １-４．合格率
  １-５．受験スケジュール
  第2章　論文作成の基礎
  ２-１．文章作成の基礎
  （１）文の基本原則
  （２）明快な文章
  （３）肯定文を基調とする
  （４）落ち着きのある文章
  ２-２．論文作成のルール
  （１）句読点
  （２）英数字
  （３）カタカナ
  （４）図表
  （５）箇条書き
  （６）その他
  ２-３．論文作成方法
  （１）問題文をしっかり読む
  （２）論文構成を考える
  （３）章題をつける
  （４）本番における採点基準
  第3章　必須科目Ⅰ対策
  ３-１．必須科目Ⅰの出題概要
  ３-２．過去問の整理
  ３-３．出題形式とコンピテンシー
  ３-４．必須科目で求められる４つの能力
  （１）専門知識
  （２）応用能力
  （３）問題解決能力
  （４）課題遂行能力
  ３-５．具体的な論文作成
  ３-５－１．総論
  ３-５－２．観点を明記せよ
  ３-５－３．課題の抽出
  ３-５－４．最も重要と考える課題
  ３-５－５．解決策の書き方
  ３-５－６．解決策に共通するリスクの考え方
  ３-５－７．リスクとリスク低減策
  ３-５－８．波及効果と懸念事項
  ３-５－９．技術者倫理の観点
  ３-５－１０．社会の持続可能性の観点
  ３-６．令和６年度合格に向けての勉強方法
  第4章　選択科目Ⅱ対策
  ４-１．令和６年度の出題形式の概要
  ４-２．論文作成方法の概要
  ４-２-１．選択科目Ⅱで求められる専門知識
  ４-２-２．選択科目Ⅱで求められる応用能力
  ４-２-３．本番での時間配分
  ４-３．１枚論文の書き方
  ４-３-１．技術士に求められるコンピテンシー
  ４-３-２．目次と論文構成
  ４-３-３．論文の書き出し
  ４-３-４．専門知識のアピール方法
  ４-４．２枚論文の書き方
  ４-４-１．技術士に求められるコンピテンシー
  ４-４-２．出題形式と狙い
  ４-４-３．調査、検討すべき事項
  ４-４-４．業務を進める手順
  ４-４-５．関係者との調整方策
  ４-５．令和６年度合格に向けての勉強方法
  （１）体系的に勉強する
  （２）式の意味を理解する
  （３）メカニズムを理解する
  （４）幅広く勉強する
  第5章　選択科目Ⅲ対策
  ５-１．技術士に求められるコンピテンシー
  ５-２．出題形式と狙い
  ５-３．具体的な論文作成方法
  ５-３－１．論文構成
  ５-３－２．課題設定
  ５-３－３．解決策の提示
  ５-３－４．リスクとリスク低減策
  ５-４．令和６年度合格に向けての勉強方法
  巻末資料
  巻末資料１：令和６年度模擬試験
  （１）必須科目Ⅰ
  （２）土質及び基礎
  （３）鋼構造及びコンクリート
  （４）都市及び地方計画
  （５）河川、砂防及び海岸・海洋
  （６）港湾及び空港
  （７）電力土木
  （８）道路
  （９）鉄道
  （10）トンネル
  （11）施工計画、施工設備及び積算
  （12）建設環境
  巻末資料２：テーマ毎１枚論文過去問（平成25年度～令和５年度）
  巻末資料３：令和元年度～令和５年度　必須科目Ⅰ過去問模範論文例

• 内容紹介

  新試験制度の必須科目1の徹底対策!
  確実に実力アップする論文作成法!
  巻末資料 令和2～5年度必須過去問模範論文例
  令和6年度予想問題付(問題のみ)

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  浜口 智洋(ハマグチ トモヒロ)
  昭和４７年１１月１日生。京都大学工学部土木工学科中退。インターネット上の技術士受験塾「ガチンコ技術士学園」の代表。平成８年８月に建設コンサルタント入社。平成１５年度技術士第一次試験合格。平成１６年度技術士第二次試験（建設部門：土質及び基礎）合格。平成１７年、建設コンサルタント退社。インターネット上で受験ノートを公開したところ、大好評を博し、自らの受験体験及び受験ノートをもとにガチンコ技術士学園を立ち上げ、技術士受験指導開始。平成２０年度技術士第二次試験（総合技術監理部門）合格。その他、環境計量士（濃度）、公害防止管理者（水質１種）などを保有

• 著者について

  ガチンコ技術士学園　浜口智洋 (ガチンコギジュツシガクエンハマグチトモヒロ)
  ガチンコ技術士学園代表

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