ふぞろいの林檎たち5/男たちの旅路"オートバイ"―山田太一未発表シナリオ集 [単行本]
    • ふぞろいの林檎たち5/男たちの旅路"オートバイ"―山田太一未発表シナリオ集 [単行本]

    • ¥2,97090 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
ふぞろいの林檎たち5/男たちの旅路"オートバイ"―山田太一未発表シナリオ集 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003767409

ふぞろいの林檎たち5/男たちの旅路"オートバイ"―山田太一未発表シナリオ集 [単行本]

価格:¥2,970(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:国書刊行会
販売開始日: 2023/10/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ふぞろいの林檎たち5/男たちの旅路"オートバイ"―山田太一未発表シナリオ集 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    誰も見ることのできなかった、山田太一の幻のテレビドラマがついに!名作ドラマシリーズ『ふぞろいの林檎たち』幻のパート5、新発見の『男たちの旅路』の未発表回、異色の2時間サスペンスドラマなど貴重なシナリオを一挙収録!
  • 目次

    はじめに(頭木弘樹)
    エッセイ「ボツ」
     
    「ふぞろいの林檎たち V」 前・後篇
    「男たちの旅路〈オートバイ〉」
    「今は港にいる二人」
    「殺人者を求む」

    収録作品について(頭木弘樹)  
  • 出版社からのコメント

    名作ドラマ『ふぞろいの林檎たち』幻の第5部、新発見の『男たちの旅路』未使用回、ボツになった2時間サスペンスなどを一挙収録。
  • 内容紹介

    誰も見ることのできなかった、幻のテレビドラマがついに! 名作ドラマシリーズ『ふぞろいの林檎たち』幻の第5部、新発見の『男たちの旅路』の未発表回、未映像化の2時間サスペンスドラマなど貴重なシナリオを一挙収録。『ふぞろいの林檎たち』放送40周年記念。

    *1983年より始まった青春群像ドラマの傑作シリーズ『ふぞろいの林檎たち』。第4部(97年)で完結とされていたが、なんと幻の第5部が存在していた!――第1部〈落ちこぼれ大学生篇〉第2部〈社会人奮闘篇〉第3部〈人生の転機篇〉第4部〈若者たちとの邂逅篇〉につづく、四十代の葛藤を描く完全未発表作『ふぞろいの林檎たちⅤ 』前・後篇(2002年)。
    *鶴田浩二・水谷豊・桃井かおり出演の名作ドラマ『男たちの旅路』シリーズ(76-82年)、その第4部の2話から登場しなくなる水谷豊がなんと出演し続けるバージョンがあった! 新発見された完全未発表にして異色エピソード〈オートバイ〉(79年)。
    *山田太一がなんと2時間サスペンスドラマを書いていた!――平凡な夫婦がまきこまれる奇妙な犯罪譚『今は港にいる二人』(82年)
    *附録として、山田太一が初めて書いたシナリオ『殺人者を求む』(58年)を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 太一(ヤマダ タイチ)
    1934年東京浅草生まれ。脚本家、作家。早稲田大学卒業後、松竹大船撮影所入社。演出部で木下惠介監督の助監督に。1965年、脚本家として独立。以後、「男たちの旅路」「岸辺のアルバム」「早春スケッチブック」「ふぞろいの林檎たち」「ながらえば」など数多くの名作テレビドラマを手がける。1988年に小説『異人たちとの夏』で山本周五郎賞、2014年にエッセイ集『月日の残像』で小林秀雄賞を受賞

    頭木 弘樹(カシラギ ヒロシ)
    文学紹介者。筑波大学卒。20歳のときに難病になり、カフカの言葉が救いとなった経験から、2011年『絶望名人カフカの人生論』を編訳
  • 著者について

    山田太一 (ヤマダタイチ)
    山田太一
    1934年東京浅草生まれ。脚本家、作家。早稲田大学卒業後、松竹大船撮影所入社。演出部で木下恵介監督の助監督に。1965年、脚本家として独立。以後「男たちの旅路」「岸辺のアルバム」「早春スケッチブック」「ふぞろいの林檎たち」「ながらえば」など数多くの名作テレビドラマを手がける。1988年、小説『異人たちとの夏』で山本周五郎賞、2014年、エッセイ集『月日の残像』で小林秀雄賞を受賞。主な小説作品に『飛ぶ夢をしばらく見ない』『冬の蜃気楼』『終りに見た街』ほか。主な戯曲に「ラブ」「ジャンプ」「日本の面影」ほか。

    頭木弘樹 (カシラギヒロキ)
    頭木弘樹
    文学紹介者。筑波大学卒。20歳のときに難病になり、カフカの言葉が救いとなった経験から、2011年『絶望名人カフカの人生論』を編訳。主な著書に『食べることと出すこと』『自分疲れ』『絶望読書』『絶望図書館』『ひきこもり図書館』『落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ』『ミステリー・カット版 カラマーゾフの兄弟』『NHKラジオ深夜便 絶望名言』ほか。

ふぞろいの林檎たち5/男たちの旅路"オートバイ"―山田太一未発表シナリオ集 の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:山田 太一(著)
発行年月日:2023/10/20
ISBN-10:4336074836
ISBN-13:9784336074836
判型:A5
発売社名:国書刊行会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:432ページ
縦:20cm
他の国書刊行会の書籍を探す

    国書刊行会 ふぞろいの林檎たち5/男たちの旅路"オートバイ"―山田太一未発表シナリオ集 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!