コミュニティ経営のすすめ―あいだのある組織の作りかた [単行本]

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コミュニティ経営のすすめ―あいだのある組織の作りかた [単行本]

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出版社:労働新聞社
販売開始日: 2023/10/12
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コミュニティ経営のすすめ―あいだのある組織の作りかた の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    どうしたら、多様な一人ひとりが生かされて、それぞれが幸せに働けるのだろう?組織には、管理統制をはかりながら事業運営をしていく側面と、互いの人間性を大切に活かし合いながら共に働くコミュニティ的な側面と、両面があります。いまや時代は、効率重視でお金・権限で人を動かすのは限界を迎え、個がつながり合い活かし合いながら課題と向き合い共に参画していく時代へと変化しています。本書では、採用難やハラスメント対応、メンタル不全対策など、複雑な課題と向き合っていかねばならない中小企業が、個が輝き、いきいきとエネルギーを感じるコミュニティ型組織の側面も活かしながら、どのような組織運営をできるのか、人事と組織開発の視点からまとめています。
  • 目次

    ●はじめに~手触り感ある働き方を取り戻すために
    ●序章
     コミュニティ経営の実現のために
     今求められるコミュニティ経営とは
    ●第1章 コミュニティ経営を実現する組織への変革
     コミュニティ経営実現のために
     組織の変容の状態に目を向ける
     個人の働き方が変わる
     施策・制度をまわす組織の土壌を耕していくための視点
     人事にまつわるデータから何を見出すか
     「ハピネス5」による組織の定点チェック
     ネットワーク分析による「つながりの見える化」
    ●第2章 生命体としての組織への理解
     ピラミッド型組織からサーバント型、そしてコミュニティ型組織への移行
     「関係性」を理解するための5要素
     「働き方改革」で生じるひずみ
     関係性を生み出す共感の場
     ESクレドによる個と組織の価値観の共有
     ESクレド導入により組織に生まれる変化
     クレド導入後の変容プロセス(クレド実践七つの施策)
     組織の土壌づくりで大切な「四つのステップ」
    ●第3章 「コミュニティ型」組織の人事制度とは
     「管理・統制」から「個が尊重される」組織になるために
     自社の状態を知ったうえで、これからの人事制度を考える
     自律分散的な組織運営で求められる社員の「あり方」
     メンバーシップ型社員からコミュニティ型社員の時代へ
    ●第4章 コミュニティ型組織の評価と賃金
     コミュニティ型社員を軸にしたキャリアコース
     コミュニティ型組織の等級基準
     人事評価を反映させない賃金テーブル
     メンバー全員で決定する評価システム
     賞与の決定方法
     昇格の手法
    ●第5章 多様な働き方のルール
     「働き方改革」にどう取り組むか
     同一労働同一賃金のポイント
     多様な働き方と就業規則作成のポイント
     テレワークルールのポイント
     副業に関するポイント
     労働者以外の働き方
    ●第6章 コミュニティ経営のすすめ~お金だけではない”目には見えない価値”を大切にする組織運営とは
     事例1 世界で活躍するものづくり企業が大切にしていること:株式会社スワニー
     事例2 「評価しない」人事制度の構築へ:アミタホールディングス株式会社
     事例3 一人ひとりが持っている火種にともしびを当てる:湯河原リトリート ご縁の杜
     事例4 協同労働で広がる”働く豊かさ”の可能性:労働者協同組合連合会
    ●おわりに
    ●あとがきによせて(田原真人氏)
  • 出版社からのコメント

    『出現する参加型社会』の著者田原真人氏推薦!いきいきとした組織運営づくりのポイントを人事と組織開発の視点からまとめています。
  • 内容紹介

    どうしたら、多様な一人ひとりが生かされて、それぞれが幸せに働けるのだろう?
    組織には、管理統制をはかりながら事業運営をしていく側面と、互いの人間性を大切に活かし合いながら共に働くコミュニティ的な側面と、両面があります。いまや時代は、効率重視でお金・権限で人を動かすのは限界を迎え、個がつながり合い活かし合いながら課題と向き合い共に参画していく時代へと変化しています。
    本書では、採用難やハラスメント対応、メンタル不全対策など、複雑な課題と向き合っていかねばならない中小企業が、個が輝き、いきいきとエネルギーを感じるコミュニティ型組織の側面も活かしながら、どのような組織運営をできるのか、人事と組織開発の視点からまとめています。
  • 著者について

    有限会社人事・労務 (ユウゲンガイシャジンジロウム)
    1995年に社会保険労務士事務所として開業後、「ES組織づくりの有限会社人事・労務」として1999年に設立。現在、400社以上の顧問先を抱えるリーディングオフィスとして注目を集める。
    2004年に「日本の未来の“はたらく”を考える」を掲げ、CSR活動をスタート後、一般社団法人日本ES開発協会を設立。
    はたらくの原点である農に着目し、自社農園をスタート。その後、「下町の農と食で地域をつなぐ」を掲げる903シティファーム推進協議会を立ち上げ、さらにボランタリーで運営する田心カフェをオープン。出資・意思決定・従事の三位一体の経営の実践が注目され、ワーカーズコープ準加盟団体となる。
    また、ウェルビーイング×フィジカルを合言葉にした起業セミナー「ウェルファイアカデミー」を開講。身体性の伴った、幸福感ある起業を志す者が集い、web上でのメタバース環境を先取りした、Miroでのコミュニティの場を育てている。
    はたらくの再発見、“場”としての会社を探求し続けている。

コミュニティ経営のすすめ―あいだのある組織の作りかた の商品スペック

商品仕様
出版社名:労働新聞社
著者名:人事・労務(著)
発行年月日:2023/10/12
ISBN-13:9784897619477
判型:B6
発売社名:労働新聞社
対象:実用
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:19cm
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