パンダより恋が苦手な私たち(講談社文庫) [文庫]

パンダより恋が苦手な私たち(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  雑誌編集者・一葉は悩んでいた。憧れのモデルに恋愛コラムの連載を依頼するも、原稿を代筆する羽目になったのだ。交際経験が少なく自信がない一葉は、「恋愛を研究するスペシャリスト」の噂を聞いて大学を訪れる。だが、そこで出会ったイケメンはとんでもない変人で！？恋のヒントが詰まったシリーズ第一作！

• 出版社からのコメント

  仕事のやる気ゼロ、歴代彼氏は１人だけ。編集者・一葉は恋愛コラムを書くはめになり、「専門家」に取材を申し込むが――！？

• 内容紹介

  変人に、恋をした！
  仕事のやる気ゼロ、歴代彼氏は1人だけ。
  編集者・一葉は恋愛コラムを書くはめになり、「専門家」に取材を申し込むが――！？
  
  
  雑誌編集者・一葉は悩んでいた。
  憧れのモデルに恋愛コラムの連載を依頼するも、原稿を代筆する羽目になったのだ。
  交際経験が少なく自信がない一葉は、
  「恋愛を研究するスペシャリスト」の噂を聞いて大学を訪れる。
  だが、そこで出会ったイケメンはとんでもない変人で！？
  恋のヒントが詰まったシリーズ第1作！
  
  
  ☆登場人物紹介☆
  柴田一葉：カルチャー雑誌の編集者。ファッション誌志望で、今の仕事にやる気が出ない。
  
  椎堂 司：大学教員。「野生動物の求愛行動」にしか興味がない変わり者。イケメン。
  
  灰沢アリア：伝説のスーパーモデル。女王様気質で、周囲をたびたび振り回す。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  瀬那 和章(セナ カズアキ)
  兵庫県生まれ。２００７年に第１４回電撃小説大賞銀賞を受賞し、『ｕｎｄｅｒ　異界ノスタルジア』でデビュー

• 著者について

  瀬那 和章 (セナ カズアキ)
  1983年兵庫県生まれ。2007年に第14回電撃小説大賞銀賞を受賞し、『under　異界ノスタルジア』でデビュー。真っ直ぐで透明感のある文章、高い構成力が魅力の注目作家。他の著作に、「花魁さんと書道ガール」シリーズ、『雪には雪のなりたい白さがある』『フルーツパーラーにはない果物』『今日も君は、約束の旅に出る』『わたしたち、何者にもなれなかった』などがある。

パンダより恋が苦手な私たち(講談社文庫) [文庫] の商品スペック