またね家族(講談社文庫) [文庫]
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またね家族(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/11/15
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またね家族(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京で小劇団を主宰する僕のもとに、兄から連絡があった。父の余命が、三ヵ月だという。うまくいかない「劇団」、かわっていく「恋人」、死に行く大嫌いな「父親」。故郷の福岡と東京を行き来しながら、自分と家族を見つめなおしていく。映画、演劇、ラジオなどで活躍する異才が描く、父と息子の不器用な物語。
  • 出版社からのコメント

    小劇団を主宰する僕のもとに、父から連絡があった。余命3ヵ月だという。故郷と東京を行き来しながら、自分と家族を見つめ直す物語。
  • 内容紹介

    父の余命は3ヵ月。
    何者にもなれなかった僕は――
    あなたの息子には、なれたのでしょうか。

    小劇団を主宰する僕〈竹田武志〉のもとに、父から連絡があった。余命3ヵ月だという――。
    自意識が炸裂する僕と、うまくいかない「劇団」、かわっていく「恋人」、死に行く大嫌いな「父親」。
    周囲をとりまく環境が目まぐるしく変わる中、僕は故郷の福岡と東京を行き来しながら、
    自分と「家族」を見つめなおしていく。

    映画、演劇、ラジオなど多岐にわたって活躍する松居大悟が、
    不完全な家族が織りなす、歪だけど温かい家族のカタチをまっすぐ描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松居 大悟(マツイ ダイゴ)
    1985年、福岡県生まれ。劇団ゴジゲン主宰。2012年『アフロ田中』で映画監督デビュー。監督作に『ワンダフルワールドエンド』(ベルリン国際映画祭出品)、ドラマ・映画『バイプレイヤーズ』シリーズ、『私たちのハァハァ』『アイスと雨音』『君が君で君だ』『くれなずめ』『手』など。’17年、第50回北九州市民文化奨励賞受賞。’22年『ちょっと思い出しただけ』で第34回東京国際映画祭観客賞・スペシャルメンション、第26回ファンタジア国際映画祭批評家協会賞を受賞。コラム執筆やラジオ番組のナビゲーターも務めている。『またね家族』が初の小説となる
  • 著者について

    松居 大悟 (マツイ ダイゴ)
    1985年、福岡県生まれ。劇団ゴジゲン主宰。2012年『アフロ田中』で映画監督デビュー。監督作に『ワンダフルワールドエンド』(ベルリン国際映画祭出品)、ドラマ・映画『バイプレイヤーズ』シリーズ、『私たちのハァハァ』『アイスと雨音』『君が君で君だ』『くれなずめ』『手』など。17年、第50回北九州市民文化奨励賞受賞。22年『ちょっと思い出しただけ』で第34回東京国際映画祭観客賞・スペシャルメンション、第26回ファンタジア国際映画祭批評家協会賞を受賞。コラム執筆やラジオ番組のナビゲーターも務めている。本作が初の小説となる。

またね家族(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:松居 大悟(著)
発行年月日:2023/11/15
ISBN-10:4065337879
ISBN-13:9784065337875
旧版ISBN:9784065182918
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:15cm
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