少女が最後に見た蛍 [単行本]
    • 少女が最後に見た蛍 [単行本]

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少女が最後に見た蛍 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2023/11/15
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少女が最後に見た蛍 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    仲田の知られざる過去に迫る大好評“仲田シリーズ”第4弾連作集。神奈川県警生活安全課の仲田蛍は、中学時代の同級生・来栖楓と思いがけず再会する。楓は当時、桐山蛍子という同級生をいじめており、仲田は蛍子を楓から守ろうと手を尽くしていた。しかし、いじめを終わらせることはできず、かえって傷ついた蛍子は、最後には自殺してしまったのだった。事の次第を聞いた捜査一課の真壁は、自死の背後に仲田も知らない真相があるのではと感じて調べ始めると、意外な事実が浮かび上がり―。(表題作)。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    十七歳の目撃;初恋の彼は、あの日あのとき;言の葉;生活安全課における仲田先輩の日常;少女が最後に見た蛍
  • 出版社からのコメント

    仲田の知られざる過去に迫る、最高にエモーショナルな社会派本格ミステリ。
  • 内容紹介

    最高にエモーショナルな社会派本格ミステリ


    「警察官になったのは、あの子の自殺に責任を感じてるから?」


    未成年による事件を次々と解決に導く敏腕女性捜査員の心には
    かつて、唯一救うことのできなかった少女が深い影を落としていた――


    仲田の知られざる過去に迫る
    大好評 <仲田シリーズ>第4弾連作集


    あらすじ
     神奈川県警生活安全課の仲田蛍(なかたほたる)は、中学時代の同級生・来栖楓(くるす・かえで)と思いがけず再会する。来栖は当時、桐山蛍子(きりやま・けいこ)という同級生をいじめており、仲田は蛍子を楓から守ろうと手を尽くしていた。しかし、いじめを終わらせることはできず、かえって桐山を傷つけてしまい、最後は自殺してしまったのだった。
     事の次第を聞いた捜査一課の真壁は、自死の背後に仲田も知らない真相があるのではと感じて調べ始めると、意外な事実が浮かび上がり――(表題作)。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    天祢 涼(アマネ リョウ)
    1978年生まれ。2010年に第43回メフィスト賞受賞作『キョウカンカク』でデビュー。13年『葬式組曲』が第13回本格ミステリ大賞の候補作に。同書に収録されている「父の葬式」は第66回日本推理作家協会賞(短編部門)の候補作にも選ばれた

少女が最後に見た蛍 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:天祢 涼(著)
発行年月日:2023/11/15
ISBN-10:4163917799
ISBN-13:9784163917795
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
重量:360g
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