サバイバル!危険昆虫大図鑑 [単行本]

サバイバル!危険昆虫大図鑑 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  人間にとって「危険」となる昆虫を徹底解説する図鑑。毒や攻撃力をそなえることで、サバイバルしてきた昆虫たちが迫力の生態写真で登場する。「危険」という視点から、昆虫たちの能力に驚き、発見する一冊！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　危険昆虫って、どんな生きもの？
  第１章　毒針、あご、口が、危険！
  第２章　毒液、毒ガス、毒のとげや毛が、危険！
  第３章　吸血、寄生、感染が、危険！
  第４章　昆虫以外の、危険な「虫」！
  終章　危険な「虫」とつきあうために

• 出版社からのコメント

  取次広報誌掲載不要

• 内容紹介

  人間にとって危険・脅威となる昆虫をくわしく解説する図鑑。スズメバチや蚊など、人間が本能的に避ける昆虫から、危険性が知られていない昆虫までをピックアップ。毒や攻撃力をそなえることで、生き残ってきた昆虫をビジュアルで掲載し、どんな場所にいて、どんな危険があるのかを解説する。終章では、危険を回避する方法や被害を受けたときの手当てもわかる。「危険」という視点で、昆虫たちの能力に驚き、発見する一冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  丸山 宗利(マルヤマ ムネトシ)
  １９７４年生まれ。博士（農学）。九州大学総合研究博物館准教授。北海道大学大学院農学研究科博士課程を修了。国立科学博物館、フィールド自然史博物館（シカゴ）研究員、２００９年に九州大学総合研究博物館助教を経て、２０１７年より現職。アリやシロアリと共生する昆虫の多様性解明が専門である。毎年精力的に国内外での昆虫調査を実施し、数々の新種を発見、多数の論文として発表している
  
  中野 富美子(ナカノ フミコ)
  フリーランス編集者・ライター

• 著者について

  丸山宗利 (マルヤマムネトシ)
  博士（農学）。1974年生まれ。博士（農学）。九州大学総合研究博物館准教授。北海道大学大学院農学研究科博士課程を修了。2009年に九州大学総合研究博物館助教を経て、2017年より現職。アリやシロアリと共生する昆虫の多様性解明が専門である。毎年精力的に国内外での昆虫調査を実施し、数々の新種を発見、多数の論文を発表している。著書に、『アリのくらしに大接近』『アリの巣のお客さん』『ふしぎないきものツノゼミ』（共著／いずれもあかね書房）、『昆虫はすごい』（光文社新書）、『ツノゼミ ありえない虫』『昆虫こわい』（ともに幻冬舎）、『アリの巣の生きもの図鑑』（共著／幻冬舎）、『アリの巣をめぐる冒険』（東海大学出版部）、『学研の図鑑LIVE 昆虫』（総監修／Gakken）、『驚異の標本箱―昆虫―』（共著／KADOKAWA）などがある。
  
  中野富美子 (ナカノフミコ)
  フリーランス編集者・ライター。おもな仕事に『追跡！なぞの深海生物』『バイオロギングで新発見！動物たちの謎を追え』『最驚！世界のサメ大図鑑』（以上あかね書房）、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』（実業之日本社）、『日本の美しい言葉辞典』（ナツメ社）などがある。

サバイバル!危険昆虫大図鑑 [単行本] の商品スペック