『和華』第39号 [単行本]
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『和華』第39号 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2023/10/20
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『和華』第39号 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    工藝の先駆者「忌部」の阿波を訪ねて
    天平時代の色を生み出す「自然染」の染司よしおか
    日本五大銘仙の一つ 秩父銘仙
    東洋芸術の花 中国の藍染め
    山人から受け継ぐ用の美 風土が育む井川メンパ
    箱根寄木細工の魅力 素材の美
    深く愛される精神的な拠り所 中国の竹工藝
    いま珠洲焼の方へ
    世界に魅了される中国の陶磁器
    漆工藝という身体
    日中の工藝をよく知っている名匠 切り絵作家・王超鷹が考える千年先の工藝
  • 出版社からのコメント

    境界をこえる工藝
  • 内容紹介

    日本と中国の工藝の現在を紹介する。身近な工藝には、私たちの生き方や未来を考えるヒントをたくさん発見できる。長い時間軸や広い地理的尺度で工藝を俯瞰する事は、新たな洞察を得るために非常に有用だ。正倉院に残る天平時代の染色や室町時代に滅んだ陶器を千年、五百年を経て現代に蘇らせる事が、私たちに何を与えてくれたか。日本と中国を結ぶ照葉樹林文化は、工藝の源流から未来をどう見せてくれたかをご紹介する。
    時代が大きくかわろうとしている今、工藝が注目されるのは、地域や文化のアイデンティティを工藝が反映しており、大きな変革が起きると人々はそれらを守ろうとするからだ。また、工藝は人間と自然の接点から生まれるので、自然との関係を再考させてくれる。世界市場で和紙の普及を成功させた企業は「でも守ろうとすると、滅んでしまう」と言う。不変のものを堅持しつつ常に新しい創造性を追求する秘密は、やはり自然にあった。

『和華』第39号 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:アジア太平洋観光社
著者名:雑誌『和華』編集部(編)
発行年月日:2023/10
ISBN-10:4434327429
ISBN-13:9784434327421
判型:規大
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:100ページ
縦:30cm
横:21cm
厚さ:1cm
重量:367g
その他:境界をこえる工藝
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