思い出の屑籠 [単行本]
    • 思い出の屑籠 [単行本]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
思い出の屑籠 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003769196

思い出の屑籠 [単行本]

  • 4.0
価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/11/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

思い出の屑籠 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人生の終着駅で思い起こす、幼い頃の幸福。お待たせしました、百歳の最新刊!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    モダンガールが来たァ
    サンタクロースはいなかった
    ばあやの鼻
    嘘について
    全生涯で一番の幸福
    なんでこうすぐに涙が出るのか!
    お遊戯会
    イロハのハッチャン
    そしてばあやはいなくなった
    安モンはおいしい
    ハナはんのハナ
    長男なのに名は八郎
    はじめての敵意
    海の色
  • 出版社からのコメント

    祝百歳! 生まれて最初の記憶から、父母の愛に包まれた限りなく幸福だった幼き頃。思い出の欠片が呼び起こす「アイちゃん」の物語。
  • 内容紹介

    著者が生まれてから小学校時代まで、両親、姉、時折姿を現す4人の異母兄、乳母、お手伝い、書生や居候、という大家族に囲まれた、甲子園に近い兵庫・西畑の時代を、思い出すままに綴る。『血脈』など、著者の自伝的作品では触れられることのなかった秘蔵のエピソードが満載。幼い「アイちゃん」目線で、“人生で最も幸福だった時代”の暮らしぶり、人間模様を活写する。

    *目次*

    モダンガールが来たァ/サンタクロースはいなかった/ばあやの鼻

    /嘘について/全生涯で一番の幸福/なんでこうすぐに涙が出るのか!/お遊戯会/イロハのハッチャン/そしてばあやはいなくなった/安モンはおいしい/ハナはんのハナ/長男なのに名は八郎/はじめての敵意/海の色
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 愛子(サトウ アイコ)
    1923年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。69年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、79年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、2000年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、15年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。17年旭日小綬章を受章
  • 著者について

    佐藤 愛子 (サトウアイコ)
    佐藤愛子
    一九二三年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。六九年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、七九年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、二〇〇〇年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、一五年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。一七年旭日小綬章を受章。最近の著書に、大ベストセラーとなった『九十歳。何がめでたい』、『冥界からの電話』『人生は美しいことだけ憶えていればいい』『気がつけば、終着駅』『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』などがある。

思い出の屑籠 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:佐藤 愛子(著)
発行年月日:2023/11/10
ISBN-10:4120057089
ISBN-13:9784120057083
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:18cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 思い出の屑籠 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!