精選女性随筆集 有吉佐和子 岡本かの子(文春文庫) [文庫]
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精選女性随筆集 有吉佐和子 岡本かの子(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2023/12/06
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精選女性随筆集 有吉佐和子 岡本かの子(文春文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20代でデビュー、社会や歴史まで幅広く材をとった小説で、昭和を代表するベストセラー作家となった有吉佐和子。少女の頃から異性を惹きつけ、夫・一平と息子・太郎のほか、何人もの男性を愛し、その苦しみを歌と小説に昇華させた岡本かの子。短い生を燃焼させた二人の随筆、ルポ、日記、手紙を収録。
  • 目次

    目次
    光と影 川上弘美

    有吉佐和子 Ⅰ  二十代の随筆
    花のかげ
    イヤリングにかけた青春
    私は女流作家
    適齢期

    有吉佐和子 Ⅱ  ルポルタージュ
    関連地図
    女二人のニューギニア(抄)
    遥か太平洋上に 父島

    岡本かの子 Ⅰ  一平・私・太郎
    親の前で祈禱――岡本一平論
    岡本一平の逸話
    私の日記
    梅・肉体・梅
    西行の愛読者――国文学一夕話
    愚なる(⁈ )母の散文詩
    母さんの好きなお嫁
    [アンケート集]

    岡本かの子 Ⅱ 紀行文など
    黙って坐る時
    跣足礼讃
    島へ遣わしの状
    毛皮の難
    異国食餌抄
    雪の日
    私の散歩道
    生活の方法を人形に学ぶ

    岡本かの子 Ⅲ  「母の手紙」抄
    「滞欧中の書簡」より(昭和五年)
    「東京から巴里への書簡」より(昭和七年 ――十三年)

    解説(有吉佐和子) 宮内淳子
    解説(岡本かの子) 外村 彰 
    略年譜
  • 出版社からのコメント

    「才女」の形容を遥かに超えたベストセラー作家有吉と、夫・恋人・息子への愛の苦悩を歌と小説に昇華させた岡本の遺した散文、書簡。
  • 内容紹介

    かの子、愛と情念
    佐和子、好奇心と行動力
    ”大いなる生のエネルギー”にみちた圧巻の一冊

    小説よりもドラマティック! 情熱ほとばしるエッセイ集

    20代でデビュー、社会や歴史まで幅広く材をとった小説で、昭和を代表するベストセラー作家となった有吉佐和子。少女の頃から異性を惹きつけ、夫・一平と息子・太郎のほか、何人もの男性を愛し、その苦しみを歌と小説に昇華させた岡本かの子。短い生を燃焼させた二人の随筆、ルポ、日記、手紙を収録。 解説・宮内淳子 外村彰

    有吉佐和子(ありよし・さわこ)
    1931(昭和6)年、和歌山市生まれ。幼少期をインドネシアで過ごす。56年「地唄」が芥川賞候補となり、以後、『華岡青洲の妻』『恍惚の人』『複合汚染』『和宮様御留』等、ドラマ化されたり社会現象となるような小説を多く執筆。84年、逝去。

    岡本かの子(おかもと・かのこ)
    1889(明治22)年、神奈川県の大地主の長女として生まれる。1910年、岡本一平と結婚。11年、太郎出産。夫や愛人らとの関係に懊悩しつつ歌を詠み仏教研究に邁進、晩年には「母子叙情」「老妓抄」など小説を続々と発表。39年、逝去。

    目次
    光と影 川上弘美

    有吉佐和子 Ⅰ  二十代の随筆
    花のかげ
    イヤリングにかけた青春
    私は女流作家
    適齢期

    有吉佐和子 Ⅱ  ルポルタージュ
    関連地図
    女二人のニューギニア(抄)
    遥か太平洋上に 父島

    岡本かの子 Ⅰ  一平・私・太郎
    親の前で祈禱――岡本一平論
    岡本一平の逸話
    私の日記
    梅・肉体・梅
    西行の愛読者――国文学一夕話
    愚なる(⁈ )母の散文詩
    母さんの好きなお嫁
    [アンケート集]

    岡本かの子 Ⅱ 紀行文など
    黙って坐る時
    跣足礼讃
    島へ遣わしの状
    毛皮の難
    異国食餌抄
    雪の日
    私の散歩道
    生活の方法を人形に学ぶ

    岡本かの子 Ⅲ  「母の手紙」抄
    「滞欧中の書簡」より(昭和五年)
    「東京から巴里への書簡」より(昭和七年 ――十三年)

    解説(有吉佐和子) 宮内淳子
    解説(岡本かの子) 外村 彰 
    略年譜
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    有吉 佐和子(アリヨシ サワコ)
    1931(昭和6)年、和歌山市生まれ。幼少期をインドネシアで過ごす。56年「地唄」が芥川賞候補となり、以後、『華岡青洲の妻』『恍惚の人』『複合汚染』『和宮様御留』等、ドラマ化されたり社会現象となるような小説を多く執筆。84年、逝去

    岡本 かの子(オカモト カノコ)
    1889(明治22)年、神奈川県の大地主の長女として生まれる。1910年、岡本一平と結婚。11年、太郎出産。夫や愛人らとの関係に懊悩しつつ歌を詠み仏教研究に邁進、晩年には「母子叙情」「老妓抄」など小説を続々と発表。39年、逝去

    川上 弘美(カワカミ ヒロミ)
    1958(昭和33)年、東京都生まれ。お茶の水女子大学理学部卒業。94年「神様」で第1回パスカル短篇文学新人賞を受賞。96年「蛇を踏む」で第115回芥川賞を受賞。2001年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、07年『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞、14年『水声』で読売文学賞、16年『大きな鳥にさらわれないよう』で泉鏡花文学賞を受賞。19年紫綬褒章受章

精選女性随筆集 有吉佐和子 岡本かの子(文春文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:有吉 佐和子(著)/岡本 かの子(著)/川上 弘美(編)
発行年月日:2023/12/10
ISBN-10:4167921510
ISBN-13:9784167921514
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:16cm
重量:143g
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