私の源氏物語ノート [単行本]
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出版社:理論社
販売開始日: 2023/12/07
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私の源氏物語ノート [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    原文から全訳を成した荻原規子の源氏物語鑑賞エッセイ。同じ長編物語作家だからわかること、紫式部への深度あるその視点。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    いつのまにか役割交代―頭中将の次男紅梅と、長男柏木
    みんなの光源氏―紫式部の文通仲間
    原因はいつも藤壺―源氏が求め続けたもの
    巨大な「若菜」―大団円の暗転へ
    なくもがなの求婚―『枕草子』参照の謎
    似姿の連鎖―藤壺の宮から浮舟まで
    「中の品」の範囲―落ちぶれた高貴な女性
    好対照な二人―源氏の孫匂宮と、源氏の末子薫
    女三の宮という人―紫の上の努力と限界
    意地悪な「玉鬘十帖」―若い娘の悩みごと
    浮舟の母親―高貴な連れ子をもった意地
    紫の上の死―葬送の空の月
    優雅な四季の邸宅1―中宮の秋の町
    優雅な四季の邸宅2―春を好む紫の上
    優雅な四季の邸宅3―花散里と初夏
    優雅な四季の邸宅4―明石の君の冬
    若い女の出家―宇治十帖のくり返し
    父の帝の愛情―源氏の罪のゆくえ
    源氏の出家願望―紫の上との対比
    若い源氏の美と笑い―「青海波」の妙
    若い源氏の甘え―夕顔と朧月夜
    乳母子の奮闘―匂宮の時方、浮舟の右近
    真相を得た夕霧―柏木の遺言と薫
    鈴虫の宴―女三の宮と冷泉院
  • 内容紹介

    荻原規子による源氏鑑賞エッセイ。現代語訳を成した物語作家が、1000年を隔て、同じ長編作家・紫式部に向けた視点は「源氏物語」の読書をさらに深めてくれる。巻末に「源氏物語」全帖のあらすじ付き。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荻原 規子(オギワラ ノリコ)
    東京に生まれる。早稲田大学教育学部国語国文学科卒。『風神秘抄』(徳間書店)で産経児童出版文化賞・JR賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞を受賞
  • 著者について

    荻原規子 (オギワラノリコ)
    荻原規子
    東京に生まれる。早稲田大学教育学部国語国文学科卒。著書に勾玉三部作『空色勾玉』『白鳥遺伝』『薄紅天女』。『風神秘抄』で産経児童出版文化賞・JR賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞を受賞。他に「レッドデータガール」シリーズ、「西の善き魔女」シリーズなど。5年をかけて源氏物語を全訳。「荻原規子の源氏物語 全七巻」にまとめる。

私の源氏物語ノート [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:理論社
著者名:荻原 規子(著)
発行年月日:2023/12
ISBN-10:4652206003
ISBN-13:9784652206003
判型:B6
発売社名:理論社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:19cm
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