平城京の役人たちと暮らし [単行本]
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平城京の役人たちと暮らし [単行本]
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平城京の役人たちと暮らし [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2023/12/20
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平城京の役人たちと暮らし [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一〇数万に及ぶ人びとが暮らした平城京。役人を養成する大学や後宮に勤める女性官人、勤務評価や休暇の実態はいかなるものだったのか。税金や流通、治安、祭祀、疫病流行などから、都の日常をいきいきと再現する。
  • 目次

    はしがき/平城京の役人たちと政治(官人と大学/宮廷と女性官人/官人たちと勤務評定/平城宮に置かれた版位と儀式/平城宮・京の官人と休暇/平城京の官人と宅地/長屋王邸に所在した北宮/皇后宮職の活動と変貌)/平城京をめぐる経済と流通(税の実態/平城宮跡・藤原宮跡と贄の木簡/古代の高級絹織物の生産と貢進/市と物資の流通/寺院の造営と木材の調達/建築資材の運送と車/平城京の外港・泉津と木屋所)/平城京をめぐる軍事と警護(平城宮・京と警護体制/古代国家と軍団/馬と軍事)/平城京をめぐる文化と祭祀(平城宮造酒司と古代の酒/筆と墨/官人と硯/奈良時代のムラと春の祭り/平城京の溝・河川と律令祭祀/天然痘の感染拡大と聖武天皇/薬と治療/遣唐使と唐で生まれた子/平城京の橋と近江の勢多橋)
  • 出版社からのコメント

    役人を養成する大学や後宮に勤める女性官人、勤務評価や休暇の実態はいかなるものだったのか。様々なトピックから、都の日常を再現。
  • 内容紹介

    奈良時代の都・平城京は、政治の舞台の平城宮を中心に一〇数万もの人々が暮らす場であった。有能な役人を養成する大学や後宮に勤める女性官人の姿や、役人の勤務評価や休暇の実態などはいかなるものだったのか。税金や物資の流通、治安警備、軍隊や騎馬、酒造り、祭祀、疫病流行などのトピックから都に暮らした人々の日常をいきいきと再現する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小笠原 好彦(オガサワラ ヨシヒコ)
    1941年青森市に生まれる。現在、滋賀大学名誉教授、博士(文学)
  • 著者について

    小笠原 好彦 (オガサワラ ヨシヒコ)
    1941年、青森市生まれ。1966年、東北大学大学院文学研究科修士課程修了。奈良国立文化財研究所主任研究官、滋賀大学教授、明治大学大学院特任教授を経て、現在、滋賀大学名誉教授・博士(文学) ※2022年12月現在
    【主要著書】『日本古代寺院造営氏族の研究』(東京堂出版、2005年)、『大仏造立の都 紫香楽宮』(新泉社、2005年)、『聖武天皇が造った都』(吉川弘文館、2012年)、『古代豪族葛城氏と大古墳』(吉川弘文館、2017年)、『検証 奈良の古代遺跡』(吉川弘文館、2019年)、『古代近江の三都』(サンライズ出版、2021年)

平城京の役人たちと暮らし [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:小笠原 好彦(著)
発行年月日:2023/12/20
ISBN-10:4642084428
ISBN-13:9784642084420
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:19cm
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