中国のはなし―田舎町で聞いたこと [単行本]
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中国のはなし―田舎町で聞いたこと [単行本]
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中国のはなし―田舎町で聞いたこと [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2023/12/02
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中国のはなし―田舎町で聞いたこと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    息子は父に、父は母に、母は息子に殺意を抱く。「すばらしい中国のはなしを語る」という政治キャンペーンを逆手にとり、改革開放から取り残された家族の「声」を再構成した奇妙な物語。現代中国の闇を撃ち、発禁がつづく巨匠による最新作。
  • 出版社からのコメント

    息子は父に、父は母に、母は息子に殺意を抱く。欲と金にとらわれた人びと。作家を前にした三人の告白から浮かびあがる真実とは何か。
  • 図書館選書

    息子は父に、父は母に、母は息子に殺意を抱く、経済的成長とは裏腹に、欲と金にとらわれていく人びと。作家を前にした三人の告白から浮かびあがる真実とは。中国の暗部をえぐる傑作長篇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    閻 連科(エン レンカ)
    1958年中国河南省の貧しい農村に生まれる。高校中退で就労後、20歳のときに人民解放軍に入隊し、創作学習班に参加する。80年代から小説を発表。中国で「狂想現実主義」と称される長篇『愉楽』(2003)は、05年に老舎文学賞を受賞した。13年・16年国際ブッカー賞最終候補、14年にはフランツ・カフカ賞受賞。近年はノーベル文学賞の候補としても名前が挙がっている

    飯塚 容(イイズカ ユトリ)
    1954年生まれ。中央大学文学部教授。専門は中国現代文学および演劇
  • 著者について

    閻 連科 (エン レンカ)
    1958年中国河南省生まれ。80年代から小説を発表。2003年『愉楽』で老舎文学賞受賞。その後、本書を含め多数の作品が発禁扱いとなる。14年フランツ・カフカ賞受賞。ノーベル賞の有力候補と目されている。

    飯塚 容 (イイヅカ ユトリ)
    1954年生まれ。中央大学文学部教授。訳書に、余華『活きる』『死者たちの七日間』、高行健『霊山』『ある男の聖書』、蘇童『河・岸』、畢飛宇『ブラインド・マッサージ』など。

中国のはなし―田舎町で聞いたこと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:閻 連科(著)/飯塚 容(訳)
発行年月日:2023/11/30
ISBN-10:4309208940
ISBN-13:9784309208947
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:402g
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