どこ行っきょん―短歌おまけ 新版 [単行本]
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どこ行っきょん―短歌おまけ 新版 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2023/10/20
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どこ行っきょん―短歌おまけ 新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    若い頃は、しばしば「おまえ、どこ行っきょん」(どこへ行きつつあるのか)と、少年時代を過ごした阿波の徳島弁で自分に問うことがあった。―腹を空かした少年時代(1)、東京へ出てきた青年時代(2)、我を忘れて働いた壮年時代(3)のエッセイに、近年ふと目覚めて詠んだ短歌作品(4)を収録。文庫新版で贈る初の自分誌。
  • 目次

    Ⅰ 腹を空かして
    どこ行っきょん
    入道雲
    歌謡曲で育った
    腹を空かして
    充満の快
    積み木で字を覚えた
    初めて買った本
    たった一度のキセル
    デラシネの如く
    女体の美
    ええのん買うてやる
    幻の国民学校
    胸に突き刺さっている歌
    本が好きな子ども
    深夜の頭の旅

    Ⅱ 東京へ出て
    あの一言
    奇遇1
    奇遇2
    ミノル
    東京へ出て
    初めてのコーヒーその他
    ゲルピン時代
    小説落選
    就職のこと
    社会人第一歩
    社会人第二歩
    アマチュアの特権
    レイアウト
    橘君にもらった猫
    メモ哀話
    自分だけの体験
    伸びる新人
    タバコをやめた
    ザッチョマン
    飽きっぽいか
    スポーツだめ
    たとえば、料理人
    おれも職人だ
    プロ根性

    Ⅲ 我を忘れて
    〝長のつくもの〟
     閉店閉口
    独り酒讃歌
    本を読む場所
    あれはどうなったか
    たまには本格読書
    大いなる世代
    遠くが見たい
    アラン・ドロンから余談へ
    男も喋りたい
    樹木讃
    朝の公園ベンチで

    Ⅳ ふと目覚めて…短歌おまけ
    ここに至りて
    家族の記憶ー大阪に生まれて
    郷里、徳島ー疎開先
    あの日々ー大学進学
    ホの字
    著述生活
    博報堂、リクルート、大学非常勤講師
    わけても、リクルート

    あとがき
    新版あとがき
    エディターズ・ノート
  • 内容紹介

    「若い頃は、しばしば「おまえ、どこ行っきょん」(どこへ行きつつあるのか)と、少年時代を過ごした阿波の徳島弁で自分に問うことがあった。――(本文より)」
    腹を空かした少年時代(Ⅰ)、東京へ出てきた青年時代(Ⅱ)、我を忘れて働いた壮年時代(Ⅲ)を綴ったエッセイに、老年時代になってふと目覚め詠んだ短歌作品(Ⅳ)のうち、自伝ふう作品をチョイスして収録。文庫版で送る著者初の自分誌です。

    図書館選書
    大阪生まれ徳島育ち、東大から博報堂へ進んだ著者は、リクルートに創業入社した元専務で、ベストセラーももつエッセイストです。2013年刊行の同書に短歌作品を収録、自分のことエッセイだけ新編集した唯一の自伝みたいな…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森村 稔(モリムラ ミノル)
    昭和10年大阪市生まれ。小学校3年生のとき戦時疎開で徳島へ。徳島県立名西高等学校を経て、東京大学文学部美学美術史学科卒業。20代後半、博報堂を退社し、東大新聞研究所研究生に。リクルート創業期の仕事を手伝い、昭和38年、会社設立と同時に入社。社員番号4。編集部長、制作本部長、専務取締役などを経て、平成9年退職。リタイア後は、お茶の水女子大学でメディア論、東京経済大学で文章作法などの講師を数年間つとめた
  • 著者について

    森村 稔 (モリムラ ミノル)
    昭和10年大阪市生まれ。小学校3年生のとき、戦時疎開で徳島へ。徳島県立名西高等学校を経て、東京大学文学部美学美術史学科卒業。20代後半、博報堂を退社し、東大新聞研究所研究生に。リクルート創業期の仕事を手伝い、昭和38年、会社設立と同時に入社。社員番号4。編集部長、制作本部長、専務取締役などを経て、平成9年退職。リタイア後は、お茶の水女子大学でメディア論、東京経済大学で文章作法などの講師を数年間つとめた。
    著書に『スペシャリスト時代』(実業之日本社)、『広告マンの世界』(天野祐吉氏との共著)、『仕事を活かすセンス』(以上、東洋経済新報社)、『昇進術入門』(文藝春秋)、『頭の散歩』(産業能率大学出版部)、『クリエイティブ志願』(青英舎、後にちくま文庫)、『朝の独学』(筑摩書房)、『ネクタイのほどき方』(同)、『自己プレゼンの文章術』(ちくま新書)、『青空は片思い』(書肆アルス)、『老童雑記』(同)など。歌集に『寝しなの歌』、『帰りしなの歌』、『須臾の残響』(同)。

どこ行っきょん―短歌おまけ 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:書肆アルス
著者名:森村 稔(著)
発行年月日:2023/10/10
ISBN-10:4907078455
ISBN-13:9784907078454
旧版ISBN:9784907078041
判型:文庫
発売社名:書肆アルス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:15cm
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