アメリカ映画の文化副読本 [単行本]
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アメリカ映画の文化副読本 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2024/01/27
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アメリカ映画の文化副読本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    都市と地域、社交と恋愛、教育と学歴、信仰と対抗文化、人種と民族、政治と権力、そして職業とキャリア。“7つの文化”で紐解く「アメリカ」。お馴染みの著名作から日本劇場未公開の個性派や配信系オリジナルの映画ドラマまで幅広く紹介。アメリカのメディアや選挙現場の実務から「フィールド」を知る政治学者による文化解説、映画レビュー、政治分析が折り重なった異色の注目作。文化がわかるとドキドキや泣き笑いが真に迫る。すべての映画・ドラマファン必読の一冊!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 都市と地域
    2 社交と恋愛
    3 教育と学歴
    4 信仰と対抗文化
    5 人種と民族
    6 政治と権力
    7 職業とキャリア
    エッセイ―アメリカ映画とドラマがある日常
  • 出版社からのコメント

    知米派の政治学者が、日本でも人気の映画やドラマを数多く取り上げ、作品の背景にあるアメリカ社会の本質を語り尽くす異色の解説書。
  • 内容紹介

    【書評】「米映画に現れる固定観念を解読」『日本経済新聞』、「映画も大統領選も文化重要」『共同通信』(全国14新聞で掲載) 、「作品の背景解説 圧巻の分析力で」『北海道新聞』、「アメリカの映画やドラマになぜニューヨークを舞台にしたものが多いのか?」『キネマ旬報』、「表層的なイメージ打ち砕く考察」『朝日新聞』、「作品を入り口に米の文化と社会が分かる。いいことずくめの必携の書」『朝日新聞』(シネマ三面鏡)など反響続々。

    〈7つの文化〉で紐解いていく「アメリカ」。お馴染みの著名作品から日本では劇場未公開の知られざる個性派作品、Netflixオリジナル作品やAmazonプライムなど配信系オリジナルの映画ドラマまで数多くの作品を幅広く紹介。

    巻末にはアメリカのメディアや選挙現場の実務から「フィールド」を知る政治学者の著者による異色「コラム」も収録。アメリカ文化解説、映画レビュー、政治分析が折り重なった注目作。

    「日本の読者として何に受け入れがたいアレルギーが残り、どんな部分に知られざる再評価できそうな面白さが眠っているか。アメリカを自然体でお伝えすることに専心し、なるべくアメリカの映画やドラマが楽しくなるような文化解説を心がけた」(本文より)

    文化がわかるとドキドキや泣き笑いが真に迫る! すべての映画・ドラマファン必読の一冊。

    著者からのメッセージ:
    「ネット動画配信プラットフォームの浸透で、日本国内でのアメリカの映画ドラマ消費は、質量ともに新たなフェイズに突入している。「配信革命」とも言える波のなかで、映画ドラマ好きの目はますます肥えつつある。ざっくりしたストーリー消費に飽き足らず、キャラや設定の背景も知りたい人が増えていることを肌で感じるようになった。(中略)

    ハリウッドの映画やドラマでもこの「泣き笑い」を心から愉しみたいという視聴者が増えている。見えない文化差はビジネスや生活習慣に遍在するやっかいな代物だが、押さえておけば映画ドラマを数倍愉しめる。自己啓発書やビジネス書など海外発の翻訳書の「読み方」にもメリハリがつく。

    「スタンフォード流」「ハーバード流」など、アメリカ人著者が「彼らの文化」だけを前提にしたベストセラーでも、「文化変換」の回路を通すことで日本の生活や仕事に役立てる工夫の手がかりにも近づける。

    文化の「カフェイン」入りの本格派で堪能するお手伝いができないか。そう考えてアメリカの映画ドラマについての「文化ネイティブ」へのジャンプシューズないしは3Dメガネの企画を練った。しかも、自文化との「差分」も二段階でエンジョイできるのは我々外国人だけの特権的ボーナスでもある。初回はアメリカ文化を意識しないで視聴するのも一興。文化を知ってから味わうと「なるほど」感や面白さも格段だ」(本文より抜粋)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 将人(ワタナベ マサヒト)
    慶應義塾大学総合政策学部大学院政策・メディア研究科准教授。1975年東京生まれ。シカゴ大学大学院国際関係論修士課程修了。早稲田大学大学院政治学研究科にて博士(政治学)。米下院議員事務所・上院選本部、テレビ東京報道局経済部、政治部記者などを経て、北海道大学大学院准教授。コロンビア大学、ジョージワシントン大学、台湾国立政治大学、ハーバード大学で客員研究員を歴任。2023年より現職。専門はアメリカ政治。受賞歴に大平正芳記念賞、アメリカ学会斎藤眞賞ほか
  • 著者について

    渡辺将人 (ワタナベ マサヒト)
    慶應義塾大学総合政策学部 大学院政策・メディア研究科准教授。
    1975年東京生まれ。シカゴ大学大学院国際関係論修士課程修了。早稲田大学大学院政治学研究科にて博士(政治学)。米下院議員事務所・上院選本部、テレビ東京報道局経済部、政治部記者などを経て、北海道大学大学院准教授。コロンビア大学、ジョージワシントン大学、台湾国立政治大学、ハーバード大学で客員研究員を歴任。2023年より現職。専門はアメリカ政治。独自取材によるアジア発のオバマ大統領評伝『大統領の条件』(集英社)のほか、『見えないアメリカ』(講談社現代新書)、『アメリカ政治の壁』(岩波新書)など著訳書多数。受賞歴に大平正芳記念賞、アメリカ学会斎藤眞賞ほか。

アメリカ映画の文化副読本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版
著者名:渡辺 将人(著)
発行年月日:2024/01/25
ISBN-10:4296119478
ISBN-13:9784296119479
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
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