おイネの十徳 [単行本]

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おイネの十徳 [単行本]
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おイネの十徳 [単行本]

価格:¥1,320(税込)
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出版社:長崎文献社
販売開始日: 2023/10/23
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おイネの十徳 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    父シーボルトと別れて十年。高野長英が長崎に現れ、恩師の娘の前に立つ。川原慶賀の隠れ家を突き止めて二人で訪ねてみると…。
  • 目次

    <目次>
    序    おイネ、二つ
    第一話 九連環と旅の医者
    第二話 鳴滝塾と思い出の人
    第三話 出島絵師と墓参り
    第四話 産科の医術と精霊流し
    終    おイネ、十九
  • 内容紹介

    おイネの十徳
    馳月基矢

    長崎が生んだ作家 馳月基矢、
    渾身の書き下ろし作品

    シーボルトの娘イネの波乱に満ちた生涯を描く
    三部作の第一作『おイネの十徳』は、12歳の
    少女が自立の道に目覚める長崎での日常を描く

    <あらすじ>
     おイネは十二になった。
    母おたきの再婚相手・和三郎が営む俵屋で
    暮らしている。 
    そこへ旅装の男が現れた。高野長英である。
    イネの父シーボルトの弟子であるこの男は、
    長崎へ来た目的をイネに明かす。絵師川原慶賀を
    探していると。
    イネは長英に協力して慶賀を捜し始める。
    隠れ家は西山の山奥にあった。ふたりは登与助
    と名乗る男に会いに行く…。

    <目次>
    序   おイネ、二つ
    第一話 九連環と旅の医者
    第二話 鳴滝塾と思い出の人
    第三話 出島絵師と墓参り
    第四話 産科の医術と精霊流し
    終   おイネ、十九

    《著者プロフィール》 馳月基矢(はせつき もとや)
    小説家。1985年長崎県五島市生まれ。長崎北陽台高校
    から京都大学に進む。2020年『姉上は麗しの名医』(小学
    館時代小説文庫)でデビューし、第9回日本歴史時代作家
    協会賞・文庫書下ろし新人賞を受賞。『拙者、妹がおりまして』
    シリーズ全10巻(双葉文庫)、『義妹にちょっかいは無用にて』
    シリーズ(双葉文庫)などがある。
    江戸を舞台とした青春群像劇に定評がある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    馳月 基矢(ハセツキ モトヤ)
    小説家。1985年長崎県五島市生まれ。長崎北陽台高校から京都大学に進み、同大学院修士課程修了。2020年『姉上は麗しの名医』(小学館時代小説文庫)でデビューし、第9回日本歴史時代作家協会賞・文庫書き下ろし新人賞を受賞
  • 著者について

    馳月基矢 (ハセツキモトヤ)
    《著者プロフィール》 馳月基矢(はせつき もとや)
    小説家。1985年長崎県五島市生まれ。長崎北陽台高校
    から京都大学に進む。2020年『姉上は麗しの名医』(小学
    館時代小説文庫)でデビューし、第9回日本歴史時代作家
    協会賞・文庫書下ろし新人賞を受賞。『拙者、妹がおりまして』
    シリーズ全10巻(双葉文庫)、『義妹にちょっかいは無用にて』
    シリーズ(双葉文庫)などがある。
    江戸を舞台とした青春群像劇に定評がある。

おイネの十徳 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:長崎文献社
著者名:馳月 基矢(著)
発行年月日:2023/11/01
ISBN-10:4888513945
ISBN-13:9784888513944
判型:B6
発売社名:長崎文献社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:19cm
重量:300g
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