最後のモナ・リザ [単行本]
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最後のモナ・リザ [単行本]

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出版社:新小説社
販売開始日: 2023/12/22
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最後のモナ・リザ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1911年、“モナ・リザ”は盗まれ、2年間行方不明だった。“彼”はなぜ盗み、そして返したのか?あの“モナ・リザ”は、贋作か、否か?ルークは、謎の追跡者に殺される前に“曽祖父の真実”を見つけなければならない―。画家で美術史家の主人公、フィレンツェで出会った女性、インターポールの捜査官、美術品贋作者、億万長者のコレクター…。過去と現在が交錯するなか、濃やかな人間模様が描かれ、エキサイティングなアクションシーンが展開する。フィレンツェ、パリ、南仏プロヴァンスの村の描写も魅力的な、アート・ミステリの真髄。
  • 出版社からのコメント

    ルーヴル美術館の〈モナ・リザ〉は贋作なのか⁉︎ 百年前の曽祖父の日記を手にした人が次々と死んでいく。美術アートミステリの傑作
  • 内容紹介

    1911年にルーブル美術館から盗まれた〈モナ・リザ〉は、その後2年間行方不明だった。

    主人公は、ニューヨークに住む画家で美術史家のルーク・ペローネ。彼の曽祖父は、100年以上前にルーヴル美術館から〈モナ・リザ〉を盗んだ窃盗犯だ。曽祖父の日記が見つかったというメールを受けとり、フィレンツェの研究図書館で日記を読み始めるルーク。人間味あふれる曽祖父の姿が浮かび上がってくる……。しかし、日記は肝心な部分が破り取られており、日記に関わった人が次々と死んでいく。
    曽祖父が盗み、その後返却したというルーヴル美術館の〈モナ・リザ〉。
    当時、何があったのか。そしてあの〈モナ・リザ〉は、贋作か、否か?
    ルークは、自身が殺される前に〈曽祖父の真実〉を見つけなければならない。

    さえない画家兼美術史家の主人公、フィレンツェで出会った美しい女性、インターポールの捜査官、美術品贋作者、億万長者のコレクター……。過去と現在が交錯するなか、濃やかな人間模様が描かれ、エキサイティングなアクションシーンが展開する。フィレンツェ、パリ、南仏プロヴァンスの村の描写も魅力的な、ジョナサン・サントロファーによる美術(アート)ミステリの真髄。

    図書館選書
    ルーヴル美術館の〈モナ・リザ〉は贋作か⁉︎ 〈モナ・リザ〉最後の謎を求めて、曽祖父の日記を手にした人が次々と死んでいく。主人公がたどりつく〈曽祖父の真実〉とは……。J・サントロファーによる美術(アート)ミステ…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    サントロファー,ジョナサン(サントロファー,ジョナサン/Santlofer,Jonathan)
    1946年アメリカ・ニューヨーク生まれ。画家として成功し、世界各地で個展を開催。作品はメトロポリタン美術館、シカゴ美術館、東京都現代美術館など多くの美術館に収蔵されている。シカゴの画廊の火事でおよそ十年分の作品を失い、美術創作を休止して執筆活動をスタート。2002年発表のデビュー作『デス・アーティスト』は、22カ国で翻訳されるなど世界的なヒットとなる。火事から5年後に美術界に復帰し、執筆活動も継続。『赤と黒の肖像』でネロ・ウルフ賞(最優秀犯罪小説賞)受賞。犯罪小説に特化したクライム・フィクション・アカデミーのディレクターを務め、美術館や大学で講演をするなど現在も活躍中

    髙山 祥子(タカヤマ ショウコ)
    東京生まれ。成城大学文芸学部卒。翻訳家
  • 著者について

    ジョナサン・サントロファー
    【著者】ジョナサン・サントロファー(Jonathan Santlofer)
    1946年アメリカ・ニューヨーク生まれ。画家として成功し、世界各地で個展を開催。作品はメトロポリタン美術館、シカゴ美術館、東京都現代美術館など多くの美術館に収蔵されている。シカゴの画廊の火事でおよそ十年分の作品を失い、美術創作をいったん休止して執筆活動をスタート。2002年発表のデビュー長篇『デス・アーティスト』(髙山祥子訳)は、22カ国で翻訳されるなど世界的なヒットとなる。火事から5年後に美術界に復帰し、執筆活動も継続。『赤と黒の肖像』(三浦玲子訳)でネロ・ウルフ賞(最優秀犯罪小説賞)受賞。犯罪小説に特化したクライム・フィクション・アカデミーのディレクターを務め、美術館や大学で講演をするなど現在も活躍中。2021年に発表された本作『最後のモナ・リザ(The Last Mona Lisa)』は6作目の長篇。

    髙山 祥子 (タカヤマ ショウコ)
    【翻訳】髙山 祥子(たかやま しょうこ)
    東京生まれ。成城大学文芸学部卒。出版社勤務後、英米文学翻訳家。主な訳書に『マーロー殺人クラブ』(ロバート・ソログッド)、『宿命の法廷』(マーシャ・クラーク)、『ヒロシマを暴いた男』(レスリー・ブルーム)、『すべての愛しい幽霊たち』(アリソン・マクラウド)、『デス・アーティスト』(ジョナサン・サントロファー)ほか、多数。

最後のモナ・リザ [単行本] の商品スペック

発行年月日 2023/12/25
ISBN-10 4908184488
ISBN-13 9784908184482
ページ数 512ページ
19cm
13cm
書籍形式 翻訳小説
発売社名 アストラハウス
判型 B6
Cコード 0097
対象 一般
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発行形態 単行本
内容 外国文学小説
分類 文芸
成年向け書籍マーク G
書店分類コード W033
再販商品 再販
言語 日本語
厚さ 3cm
出版社名 アストラハウス
著者名 ジョナサン サントロファー
髙山 祥子
その他 原書名: THE LAST MONA LISA〈Santlofer,Jonathan〉

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