台湾有事 日本の選択(朝日新書) [新書]
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台湾有事 日本の選択(朝日新書) [新書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2023/11/11
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台湾有事 日本の選択(朝日新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国と台湾の相互依存関係、大統領選直前の米大統領の選択、台湾有事の日本の人的・経済的損害、中国は武力統一に乗り出すのか?アメリカ、中国、台湾、日本のいずれにとっても百害あって一利もない戦争を避けるために経験豊富な軍事ジャーナリストが、防衛・外務官僚への取材と精緻なデータを基に日本がとるべき策を提言する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本の参戦は条約と憲法に違反(日本もアメリカも「一つの中国」;アメリカも「異論を唱えない」;防衛省も外務省も説明できない;反乱軍を制圧するのは正当;矛盾だらけの「安保3文書」;抑止効果が疑わしいスタンド・オフ・ミサイル;サイバー防衛は必要だが)
    第2章 現状維持が本音(中国の「反国家分裂法」は「現状維持法」;台湾と中国は親密な相互依存関係;台湾の「本省人」と「外省人」の関係;台湾住民の約9割は現状維持を望む;「次の脅威は日本」の論;「日本外相が核武装を宣言」と報道;「日本叩き」を想起させるアメリカの反中感情)
    第3章 米中台の戦力の実相(兵糧攻めに弱い台湾;中国海軍よりも圧倒的に強力なアメリカ海軍;数で優位な中国の航空戦力;CSISの机上演習「日本は26隻沈没」;米中戦争はベトナム戦争どころではない;中国のGDPが増えて国防費も増えた;愚者相手では抑止は効かない)
    第4章 つくられた危機(法と秩序―アメリカは守ったか;国連軽視、人権無視のイラク攻撃;同盟が生んだ世界大戦;戦争を引き起こす偽情報;権力者の思い込みを助長する情報機関;ホワイトハウスとキャピトルヒル―アメリカの2つの政府;慎重派が多いアメリカ陸軍;「台湾有事」で日本は破滅的損害)
    第5章 「台湾有事」―アメリカはどう動くのか 特別対談 尾形聡彦×田岡俊次(アメリカが方向転換する可能性;アメリカの期待以上に忖度する日本;日本と中国の偶発的紛争の可能性;日本が全部やれ;脆弱な日本のインテリジェンス;ものが言える日本に)
  • 内容紹介

    台湾有事──本当の危機が迫っている。米中対立のリアル、思考停止する日本政府の実態、日本がこうむる人的・経済的損害の実相。選択を間違えたら日本は壊滅する。安保政策が歴史的大転換を遂げた今、老練の軍事ジャーナリストによる渾身の警告!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田岡 俊次(タオカ シュンジ)
    1941年京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当。74年米国ジョージタウン大学戦略国際問題研究所主任研究員、同大学外交学部講師。82年朝日新聞編集委員。86年ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員。99年筑波大学客員教授

台湾有事 日本の選択(朝日新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:田岡 俊次(著)
発行年月日:2023/11/30
ISBN-10:4022952431
ISBN-13:9784022952431
判型:新書
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:18cm
厚さ:1cm
重量:136g
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