財務諸表分析の新展開 [単行本]

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財務諸表分析の新展開 [単行本]

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出版社:森山書店
販売開始日: 2023/09/20
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財務諸表分析の新展開 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序章 本書の立場、経営体の使命と三目標、問題意識、視座、目的
     第1節 本書の立場
     第2節 経営体の使命と三目標
     第3節 問題意識、視座、目的
    第1章 財務分析比率の留意点等―先行研究からの学び―
     第1節 先行研究の流動比率と当座比率
     第2節 先行研究の長期財務安全性分析―固定比率分析と固定長期適合率分析―
     第3節 経営体Aタイプの貸借対照表に内在する財務比率分析上の問題点
     第4節 経営体Bタイプの貸借対照表"借方”の組み替え
     第5節 先行研究の自己資本比率分析の留意点
     第6節 経常利益中心の収益性分析に内在する問題点―第1章の結びに代えて―
    第2章 新比率の流投負債比率、資本固定比率、収益費用比率と補助比率
     第1節 経営指針としての流投負債比率と補助比率
     第2節 経営指針としての資本固定比率と補助比率
     第3節 経営の全体成果を判断するための収益費用比率と補助比率
     第4節 四自動車会への三主要比率とその補助比率の適用―下向過程分析―
     第5節 因果比率分析による財務状況の総合評価―上向過程分析―
     第6節 因果比率分析による事例分析から得られた知見―2章の結びに代えて―
    第3章 新しい因果実数分析による財務状況の事例分析
     第1節 流投資金分析、収益資金分析、自己資金分析、残高点検式
     第2節 四社の2019年と2021年の財務状況に関する三資金の因果実数分析
     第3節 因果実数分析でみる四社の財務状況の変化―2019年と2021年比較―
     第4節 因果実数分析でみる四社の財務状況の変化
     第5節 因果実数分析に基づく四社の財務状況の読み取り
     第6節 因果実数分析による事例分析の要約と知見―結びに代えて―
    第4章 先行研究の資金運用表と資金流図による財務諸表分析
     第1節 Cole[1908]と[1921]の比較貸借対照表と萌芽的資金運用表
     第2節 三苫訳第2区分型資金運用表による三苫式第2区分型資金流図の作成
     第3節 Cole[1908]と[1921]の萌芽的資金運用表の作成方法の異同点
     第4節 Cole[1921]の資金運用表に基づく2区分型資金運用表の作成
     第4章の結びに代えて
    第5章 非複式簿記タイプの資金流図と複式簿記タイプの財務状況変動図の比較
     第1節 非複式簿記タイプの3区分型資金運用表と3区分型資金流図
     第2節 複式簿記タイプの3区分型財務状況変動図の資金概念と勘定分類
     第3節 複式簿記タイプの3区分型財務状況変動図の作成過程
    第6章 2期型財務分析図による事例分析
     第1節 流動資産型の資金流図と財務状況変動図に内在する問題点
     第2節 2期型財務分析図を作成するための複式簿記タイプの分類原理
     第3節 中科目による流投資産型の2期型財務分析図の作成手順
     第4節 大科目による流投資産型の2期型財務分析図の作成手順
     第5節 複式簿記タイプの大科目ベースの2期型財務分析図による事例分析
     第6章の結びに代えて
    第7章 1期型財務分析図の役割と構造
     第1節 2期型財務分析図と1期型財務分析図の役割
     第2節 複式簿記タイプの流投資産型の1期型財務分析図(主要図)
     第3節 1期型財務分析図を支える三要素について
     第4節 第1区分を流投資金ボックスとする根拠―流投負債分析―
     第5節 第2区分を収益資金ボックスとする根拠―収益費用分析―
     第6節 第3区分を自己資金ボックスとする根拠―資本固定分析―
     第7節 T社とH社の事例分析から得られた知見
     第8節 1期型財務分析図による事例分析からの知見―結びに代えてー
    第8章 1期型財務分析図による事例分析
     第1節 T社の因果図分析―上昇白3型(第2・第3区分右傾上昇型)
     第2節 H社の因果図分析―上昇白3型(第2・第3区分右傾上昇型)
     第3節 N社の因果図分析―下降黒3型(第1区分右傾下降型)
     第4節 M社の因果図分析―下向黒2型(第1・第2区分右傾下降型)
     第5節 Y病院の因果図分析―上昇白2型(第3区分右傾上昇型)
     第6節 M社の因果図分析―分散白2型(第2区分分散型)
     第7節 RC社の因果図分析―集中黒2型(第2区分集中型)
     第8章の結びに代えて
    第9章 財務分析図で可視化された財務状況の評価と目標達成レベルの評価
     第1節 因果図分析によるH社の財務状況、目標達成レベル、取引方針の可視化
     第2節 因果図分析によるY病院の財務状況、目標達成レベル、取引方針の可視化
     第3節 因果図分析によるM社の財務状況、目標達成レベル、取引方針の可視化
     第4節 因果図分析によるM社の財務状況、目標達成レベル、取引方針の可視化
     第5節 因果図分析によるRC社の財務状況、目標達成レベル、取引方針の可視化
     第6節 因果図分析によるN社の財務状況、目標達成レベル、取引方針の可視化
     第7節 因果図分析によるN社の財務状況、目標達成レベル、取引方針の可視化
     第9章の結びに代えて
    第10章 経営指針としての目標管理と因果分析の要約
     第1節 1期型財務分析図(主要図)による可視化の要約
     第2節 2期型財務分析図(主要図)による可視化の要約
     第3節 1期型財務分析図と2期型財務分析図による取引方針の可視化
     第4節 因果分析による財務諸表分析の留意点―第10章の結びに代えて―
    結章 目標管理と因果分析による財務諸表分析の総括と展望
     第1節 財務分析図の開発過程
     第2節 因果分析による評価基準の要約
     第3節 財務分析図による取引方針の選択基準
     第4節 目標管理と因果分析による財務諸表分析の課題と展望
    引用文献
  • 内容紹介

    本書では、新たな財務分析図を取り入れた財務諸表分析によって、「流動性分析」と「収益性分析」を可視化し、記述中心の財務諸表分析では説明できなかった、財務状況に関する新たな説明を体系的に展開する。目指すところは、「目標管理」と「因果分析」に基づく財務諸表分析の理論と技法を体系的に展開することである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石内 孔治(イシウチ コウジ)
    商学士・福岡大学商学部卒業。経営学修士・神戸商科大学経営学研究科修了。博士(商学)・福岡大学。日本経営診断学会顧問、アカウンティング・リサーチin九州(AR9)顧問、日本経済大学名誉教授、久留米大学名誉教授、早稲田大学産業経営研究所招聘研究員。職歴、久留米大学商学部講師、助教授、教授、大学院教授、特任教授、商学部長、日本経済大学経営学部教授、経済学部教授、大学院教授、経済学部長
  • 著者について

    石内孔治 (イシウチコウジ)
    石内孔治(いしうちこうじ)
    商学士・福岡大学商学部卒業
    経営学修士・神戸商科大学経営学研究科修了
    博士(商学)・福岡大学

    日本経営診断学会顧問
    アカウンティング・リサーチ in 九州(AR9)顧問
    日本経済大学名誉教授
    久留米大学名誉教授
    早稲田大学産業経営研究所招聘研究員

財務諸表分析の新展開 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:森山書店
著者名:石内 孔治(著)
発行年月日:2023/09/20
ISBN-10:4839421986
ISBN-13:9784839421984
判型:A5
発売社名:森山書店
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:282ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:490g
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