日本思想史学〈第55号〉 [単行本]
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日本思想史学〈第55号〉 [単行本]

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出版社:ぺりかん社
販売開始日: 2023/10/20
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日本思想史学〈第55号〉 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    特集〈2022年度大会シンポジウム〉 人と動物のかかわりの思想史
    記憶の無い所にも歴史があるといふこと─「人と動物」のかかわりと美・倫理・偶然─
    河野 有理 
    近現代日本における猫への眼差し─室生犀星・谷崎潤一郎を題材に─
    真辺 将之
    犬に道ありや?─近世的「禽獣」観の中での賀茂真淵と曲亭馬琴─
    板東 洋介 
    日本思想における動物との〈倫理〉─人と動物のたがい(互い)のたがい(違い)─
    伊藤 由希子 
    コメント:「現代人目線」からみる日本思想史的問題提起
    加藤 みち子 
    コメント:断絶点としての「近代」─「人」とは誰か─
    長 志珠絵 
    特別掲載〈第8回「思想史の対話」研究会〉
    日本思想史上の国・国家意識─中世から近代まで─
    田中 友香理ほか 
    [提言] 
    国学研究の将来によせて
    松本 久史 
    [論文]
    中世外宮の世界観─高宮における星辰世界と生命─
    馬場 秀幸
    平田篤胤と薩摩─「天皇のもとつ御国」をめぐる顕と幽─
    相澤 みのり 
    「理」と「風俗」の間─徳川末期における中村正直の思想展開─
    常 瀟琳 
    「過剰人口」と近代日本の社会学─人口論史における米田庄太郎─
    猪原 透 
    一九二四年タゴールと辜鴻銘のアジア訪問
    許 時嘉 
    「世界史の哲学」から見た戦後世界─高山岩男を手がかりとして─
    李 嘉棣 
    [書評] 
    末木文美士著 『禅の中世─仏教史の再構築』
    吉村 均 
    澤井啓一著 『伊藤仁斎─孔孟の真血脈を知る』
    阿部 光麿 
    山本嘉孝著 『詩文と経世─幕府儒臣の十八世紀』
    高山 大毅 
    河合一樹著 『大和心と正名─本居宣長の学問観と古代観』
    水野 雄司
    亀山光明著 『釈雲照と戒律の近代』
    繁田 真爾
    福島栄寿著 『近代日本の国家と浄土真宗─戦争・ナショナリズム・ジェンダー―』
    佐々木 政文
    平石直昭著 『福澤諭吉と丸山眞男─近現代日本の思想的原点』
    河野 有理
    報告
    2022年度大会の概況
  • 出版社からのコメント

    日本思想史学会 2022年度大会シンポジウム 特集:人と動物のかかわりの思想史

日本思想史学〈第55号〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本思想史学会
著者名:日本思想史学会(編集)
発行年月日:2023/09/30
ISBN-10:4831516554
ISBN-13:9784831516558
ISSNコード:03865770
判型:A5
発売社名:ぺりかん社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:21cm
その他:特集:人と動物のかかわりの思想史
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