新注釈民法〈10〉債権〈3〉(有斐閣コンメンタール) [全集叢書]

新注釈民法〈10〉債権〈3〉(有斐閣コンメンタール) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  信頼と伝統を受け継ぎ、判例・学説の現在の到達点を示す、新時代のコンメンタール。本巻は、民法　第３編　債権／第１章　総則「第４節　債権の譲渡」「第５節　債務の引受け」「第６節　債権の消滅」「第７節　有価証券」を扱う。

• 目次

  第３編　債権
  第１章　総則
  第４節　債権の譲渡（466条～469条）
  　　　債権譲渡の要件事実
  第５節　債務の引受け
  　第１款　併存的債務引受（470条・471条）
  　第２款　免責的債務引受（472条～472条の４）
  　　　履行の引受け
  第６節　債権の消滅
  　第１款　弁済
  　　第１目　総則（473条～493条）
  　　　弁済の要件事実
  　　　代物弁済の要件事実
  　　第２目　弁済の目的物の供託（494条～498条）
  　　第３目　弁済による代位（499条～504条）
  　第２款　相殺（505条～512条の２）
  　　　相殺の要件事実
  　第３款　更改（513条～518条）
  　第４款　免除（519条）
  　第５款　混同（520条）
  第７節　有価証券
  　第１款　指図証券（520条の２～520条の12）
  　第２款　記名式所持人払証券（520条の13～520条の18）
  　第３款　その他の記名証券（520条の19）
  　第４款　無記名証券（520条の20）

• 出版社からのコメント

  判例・学説の現在の到達点を示す本格的コンメンタール。本巻は，民法第3編債権／第1章総則466条～520条の20を扱う。

• 内容紹介

  判例・学説の現在の到達点を示す，本格的コンメンタール。本巻は，民法第３編債権／第１章総則「第４節　債権の譲渡」，「第５節　債務の引受け」，「第６節　債権の消滅」，「第７節　有価証券」を扱う。

• 著者について

  山田 誠一 (ヤマダ　セイイチ)
  神戸大学名誉教授
  
  大村 敦志 (オオムラ　アツシ)
  学習院大学教授
  
  道垣内 弘人 (ドウガウチ　ヒロト)
  専修大学教授
  
  山本 敬三 (ヤマモト　ケイゾウ)
  京都大学教授

新注釈民法〈10〉債権〈3〉(有斐閣コンメンタール) の商品スペック