分断されないフェミニズム―ほどほどに、誰かとつながり、生き延びる [単行本]
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分断されないフェミニズム―ほどほどに、誰かとつながり、生き延びる [単行本]

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出版社:青弓社
販売開始日: 2023/12/18
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分断されないフェミニズム―ほどほどに、誰かとつながり、生き延びる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「分断」させられる社会を疑い、その乗り越え方を模索し、「ほどほどに、誰かとつながり、生き延びる」ための女性のこれからを提案して、フェミニズムの現場での活動と思索に基づいて女性のつながりのあり方の再考を求める評論。
  • 目次

    はじめに――オンナの呪いを解く

    第1章 女は連帯できないのか――フェミニズムとシスターフッド
     1 呪いを解く知としてのフェミニズム
     2 フェミニズムが見据えてきた「女同士」
     3 シスターフッドの発見――分断のメカニズムへの抵抗として

    第2章 対話、問い直し、フェミニズム
     1 女性の活動への関心と縁
     2 平場という関係とその困難
     3 「対話」の工夫と調整
     4 他者との対話、自己との対話

    第3章 フェミニズムの「呪い」と女の欲望
     1 フェミニストとしての自分を縛る「呪い」
     2 ロック文化とフェミニズム
     3 「エロ」はフェミニズムの敵なのか
     4 「酒場女子」をめぐるモヤモヤ
     5 フェミニズムか反フェミニズムかの二分法を超えて

    おわりに――他者と適度につながり続けるために
  • 内容紹介

    非婚/未婚/既婚、正規労働/非正規労働、性差別的な売春か/セックスワークか、女性の保護か/男女平等か――。差別に抗いながらもともに声を上げられない現実を、権力構造によるジェンダー分断、考え方や生き方、個人の関係性などの視点から読み解く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒木 菜穂(アラキ ナホ)
    1977年、三重県生まれ。関西大学ほか非常勤講師、大阪公立大学客員研究員。日本女性学研究会、日本女性学会、ウィメンズアクションネットワークなどで活動
  • 著者について

    荒木 菜穂 (アラキ ナホ)
    1977年、三重県生まれ。関西大学ほか非常勤講師、大阪公立大学客員研究員。日本女性学研究会、日本女性学会、ウィメンズアクションネットワークなどで活動。共著に『やわらかいフェミニズム――シスターフッドは今』(三一書房)、『巨大ロボットの社会学――戦後日本が生んだ想像力のゆくえ』(法律文化社)、『ポスト〈カワイイ〉の文化社会学――女子たちの「新たな楽しみ」を探る』(ミネルヴァ書房)、論文に「現代日本のジェンダー・セクシュアリティをめぐる状況とこれからのフェミニズムについて考える――菊地夏野『日本のポストフェミニズム:女子力とネオリベラリズム』を読んで」(「女性学年報」第40号)など。

分断されないフェミニズム―ほどほどに、誰かとつながり、生き延びる の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:荒木 菜穂(著)
発行年月日:2023/12/18
ISBN-10:478723529X
ISBN-13:9784787235299
判型:B6
発売社名:青弓社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:226g
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