教会暦で楽しむバッハの教会カンタータ [単行本]
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教会暦で楽しむバッハの教会カンタータ [単行本]
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教会暦で楽しむバッハの教会カンタータ [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2023/12/02
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教会暦で楽しむバッハの教会カンタータ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    四季折々のカンタータ・ガイド。待降節、降誕節、復活祭…バッハとめぐる一年。聖書の言葉とともに、音楽の魅力をわかりやすく紹介。
  • 目次

    まえがき
    *ドイツの冬 その1 クリスマス
    待降節(アドヴェント)/降誕節(クリスマス) 12月25日/降誕節第2日 12月26日/降誕節第3日 12月27日/降誕節後第1日曜日/新年1月1日/新年後第1日曜日/顕現節(エピファニー) 1月6日/顕現節後第1日曜日/顕現節後第2日曜日/顕現節後第3日曜日/顕現節後第4日曜日/マリアの潔めの祝日 2月2日/復活祭前第9日曜日/復活祭前第8日曜日
     コラム1 バッハの生涯
    *ドイツの冬 その2 四旬節
    復活祭前第7日曜日/マリアの受胎告知の祝日 3月25日
     コラム2 カンタータとコラール
    *ドイツの春
    棕櫚(しゅろ)の日曜日(枝の主日)/復活祭(イースター)/復活祭2日目/復活祭3日目/復活節後第1日曜日/復活節後第2日曜日/復活節後第3日曜日/復活節後第4日曜日/復活節後第5日曜日/復活節後第6日曜日/キリストの昇天日/聖霊降臨節第1日(ペンテコステ)/聖霊降臨節第2日/聖霊降臨節第3日
     コラム3 バッハの教会カンタータ創作
    *ドイツの夏
    三位一体節(トリニティ)/三位一体節後第1日曜日/三位一体節後第2日曜日/三位一体節後第3日曜日/洗礼者ヨハネの祝日 6月24日/三位一体節後第4日曜日/マリアのエリザベト訪問の祝日 7月2日/三位一体節後第5日曜日/三位一体節後第6日曜日/三位一体節後第7日曜日/三位一体節後第8日曜日/三位一体節後第9日曜日/三位一体節後第10日曜日/三位一体節後第11日曜日/三位一体節後第12日曜日/三位一体節後第13日曜日/三位一体節後第14日曜日/三位一体節後第15日曜日/三位一体節後第16日曜日/ミカエルの祝日 9月29日
     コラム4 ライプツィヒの教会におけるカンタータの演奏
    *ドイツの秋
    宗教改革記念日 10月31日/三位一体節後第17日曜日/三位一体節後第18日曜日/三位一体節後第19日曜日/三位一体節後第20日曜日/三位一体節後第21日曜日/三位一体節後第22日曜日/三位一体節後第23日曜日/三位一体節後第24日曜日/三位一体節後第25日曜日/三位一体節後第26日曜日/三位一体節後第27日曜日
     コラム5 バッハのカンタータで使われる古楽器

    付録・バッハ演奏家ガイド
    あとがき
    引用・参考文献
  • 内容紹介

    バッハの教会カンタータを楽しむためのガイドブック

    《主よ、人の望みの喜びを》や《目覚めよと、われらに呼ばわる声あり》など、バッハの有名な旋律には教会カンタータに由来する旋律ものが多い。ところが、いざ教会カンタータに触れようとすると、歌詞も編成も構成もさまざまな曲が膨大にあって、どの曲をどう聴けば良いのか分からない…。本書では、バッハが生きた当時の信仰や文化との繋がりを解きほぐしながら、教会暦にもとづいて主要作品の内容を歌詞とともにわかりやすく解説する。
    一年を通じて主日(=日曜日)や祝日に礼拝で奏された教会カンタータは、歌詞も音楽も、各日の礼拝時に朗読された聖書の内容と密接に結びついている。また、クリスマスや復活祭など、キリスト教(ルター派)のお祭りや季節ごとの年中行事とのかかわりも深い。カンタータの中でさまざまなかたちで使われるコラールにも、ひとつひとつ由来や歴史が存在する。こうした背景事情を理解することで、バッハの教会カンタータが、当時の生活に根ざした音楽として、身近に感じることができるようになる。
    ドイツの四季を紹介するコラムや、バッハの生涯や当時の楽器についての解説、さらには音源ガイドまでついた1冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    那須田 務(ナスダ ツトム)
    音楽評論家。1980年に渡独。ケルン音楽大学およびアムステルダムで古楽演奏を学び(ヘラー、ハウヴェ両氏に師事)、ケルン大学哲学部音楽学科修士課程修了(M.A.)。帰国後2023年まで母校の洗足学園音楽大学で音楽学を講じるとともに、音楽評論家として活動。ラジオ番組への出演や新聞雑誌への寄稿、市民講座などを行う。日本ペンクラブ会員、ミュージック・ペンクラブ・ジャパン理事
  • 著者について

    那須田 務 (ナスダ ツトム)
    音楽評論家。1980年に渡独。ケルン音楽大学およびアムステルダムで古楽演奏を学び(ヘラー、ハウヴェ両氏に師事)、ケルン大学哲学部音楽学科修士課程修了(M.A)。帰国後2023年まで母校の洗足学園音楽大学で音楽学を講じるとともに、音楽評論家として活動。ラジオ番組への出演や新聞雑誌への寄稿、市民講座などを行う。共訳書にアーノンクール著『音楽は対話である』(アカデミア・ミュージック)、著書に『音楽ってすばらしい』(ポプラ社)、『名曲名盤バッハ』『ON BOOKS advance もっときわめる! 1曲1冊シリーズ5 J.S.バッハ:《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ》』『古楽夜話 古楽を楽しむための60のエピソード』(以上、音楽之友社)、監修著作に『ピアノの世界』(学研)、『河出「夢」ムック バッハ』の他、『古楽演奏の現在』(音楽之友社)、『古楽への招待』(立風書房)等共著書多数。また長年にわたり『レコード芸術』誌の新譜月評を担当。現在『音楽の友』誌のレギュラー執筆者。日本ペンクラブ会員、ミュージック・ペンクラブ・ジャパン理事。

教会暦で楽しむバッハの教会カンタータ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:那須田 務(著)
発行年月日:2023/12/10
ISBN-10:4393932323
ISBN-13:9784393932322
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
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