1945年、26日間の独立―韓国建国に隠された左右対立悲史 [単行本]
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1945年、26日間の独立―韓国建国に隠された左右対立悲史 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2023/11/04
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1945年、26日間の独立―韓国建国に隠された左右対立悲史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ハンギョレ新聞元東京特派員が迫った朝鮮半島が「悲劇の結末」を迎えるまでの26日間。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 8・15は開いた傷口だった
    第1章 24時間の三つ巴の戦い(ある夜の電話 呂運亨の8・15;ソ連参戦 総督府の8・15;軽挙妄動を慎め宋鎮禹の8・15;玉音放送;建国準備委員会;葛藤の始まり)
    第2章 民族の求心力と怨恨(8月16日;日本の反撃;再び合作へ;分断が知れわたる;左右合作、破局に至る;痛恨の米韓共同作戦;日本の欺瞞;人民共和国の誕生;はためく星条旗)
    エピローグ 大韓民国に横たわる葛藤の起源を考える
  • 内容紹介

    韓国人新聞記者が迫った、南北の分断と対立の起源。
    これが韓国現代史に横たわった悲劇の源泉だ--!

    1945年8月15日。戦争が終結し、半島に脅威を与えていた国々がその手を離した瞬間があった。
    独立国家の建国に向けて動き出した朝鮮半島は、なぜ南北の分断と対立を引き起こしたのか。
    朝鮮半島が「悲劇の結末」を迎えるまでの26日間を、韓国人新聞記者が迫った。

    --1945年8月15日、日本降伏の知らせを聞いた朝鮮人は、この地に統一された独立国家を作るための建国プロジェクトを始めた。建国準備委員会が結成される解放当日から米軍が京城(現在のソウル特別市)に進駐する9月9日まで、朝鮮民族は外国の「直接介入」なしに自ら運命を決定することができる貴重な機会を得た。本書はこの26日間の話と、そこ潜む韓国現代史の起源を探るドキュメンタリーだ。--(第1章「はじめに」より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉 倫亨(キル ユニョン)
    1977年ソウル生まれ。西江大学で政治外交学を専攻。2001年11月「ハンギョレ」新聞に入社し、社会部、国際部などを経て、2013年9月から3年半の間、東京特派員として勤務。帰国後、週刊誌「ハンギョレ21」編集長と「ハンギョレ」国際ニュースチーム長を務め、現在、統一外交チーム長。安倍政権以降本格化した反動の流れの中で、日本軍「慰安婦」問題、日米同盟強化をはじめとする安保政策の変化に関する多くの記事を執筆。米中対立が先鋭化する新冷戦の時期に、朝鮮民族が生き残るためにはどのような選択をしなければならないのか苦悩する。サムスン言論賞(2003年)、林鍾国賞(2007年)、寛勲言論賞(2015年)などを受賞

    吉永 憲史(ヨシナガ ケンジ)
    1972年生まれ。日本大学総合社会情報研究科博士前期課程修了、修士(国際情報)。日本国際情報学会に所属し、北東アジア情勢や韓国の政軍関係を研究。防衛省などで30年以上にわたって情報活動の最前線で活動した経歴を活かし、吉永ケンジ名義で安全保障ジャーナリスト、セキュリティコンサルタントとして活動
  • 著者について

    吉 倫亨 (キル ユニョン)
    1977年ソウル生まれ。西江大学で政治外交学を専攻。2001年11月「ハンギョレ」新聞に入社し、社会部、国際部などを経て、2013年9月から3年半の間、東京特派員として勤務。帰国後、週刊誌「ハンギョレ21」編集長と「ハンギョレ」国際ニュースチーム長を務め、現在、統一外交チーム長。安倍政権以降本格化した反動の流れの中で、日本軍「慰安婦」問題、日米同盟強化をはじめとする安保政策の変化に関する多くの記事を執筆。米中対立が先鋭化する新冷戦の時期に、朝鮮民族が生き残るためにはどのような選択をしなければならないのか苦悩する。著作に『安昌男 三十年の花火のような人生』『私は朝鮮人の神風だ』『安倍は誰なのか』『26日間の光復』(本書の原書)があり、訳書に『私は捏造記者ではない』『安倍三代』がある。サムスン言論賞(2003年)、林鍾国賞(2007年)、寛勲言論賞(2015年)などを受賞。次作は、植民地時代に取材の第一線で活動した先輩記者の話を描かなければならいと漠然と思う。力が及ぶ限り筆を取り続ける。

    吉永憲史 (ヨシナガ ケンジ)
    1972年生まれ。日本大学総合社会情報研究科博士前期課程修了、修士(国際情報)。日本国際情報学会に所属し、北東アジア情勢や韓国の政軍関係を研究。防衛省などで30年以上にわたって情報活動の最前線で活動した経歴を活かし、吉永ケンジ名義で安全保障ジャーナリスト、セキュリティコンサルタントとして活動。著作に監修『わたしたちもみんな子どもだった』(ハガツサブックス)がある。

1945年、26日間の独立―韓国建国に隠された左右対立悲史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ハガツサ
著者名:吉 倫亨(著)/吉永 憲史(訳)
発行年月日:2023/11/04
ISBN-10:4910034188
ISBN-13:9784910034188
判型:46判
発売社名:ハガツサ
対象:専門
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:397ページ
縦:19cm
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