犬飼いちゃんと猫飼い先生〈3〉たとえばこんなボクらの未来(富士見L文庫) [文庫]
    • 犬飼いちゃんと猫飼い先生〈3〉たとえばこんなボクらの未来(富士見L文庫) [文庫]

    • ¥74823 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
犬飼いちゃんと猫飼い先生〈3〉たとえばこんなボクらの未来(富士見L文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003776526

犬飼いちゃんと猫飼い先生〈3〉たとえばこんなボクらの未来(富士見L文庫) [文庫]

価格:¥748(税込)
ゴールドポイント:23 ゴールドポイント(3%還元)(¥23相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/12/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

犬飼いちゃんと猫飼い先生〈3〉たとえばこんなボクらの未来(富士見L文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    僕、ダックスフントの“フンフン”。大好きな藍ちゃんもついに大学生…ってどうしたの藍ちゃん、なんか毛皮が爆発してるよ!!イメチェンとやらに失敗して落ち込む藍ちゃんに、鴨井が美容師の妹・燿里を紹介してくれた。そこで藍ちゃんは、キャロルの死について鴨井家にわだかまりがあることを聞いちゃったみたい。自分のせいだと悩む藍ちゃん。気にしなくていいと強がる鴨井。もう!お互いを気遣うのはいいけど、ちゃんと言わなきゃ伝わらないよ!あと一歩が踏み出せない、両片想いの恋の結末は―?
  • 目次

    ひとつめのお話 鴨井さん家の七年前
    ふたつめのお話 お友達から卒業するなら
    みっつめのお話 昔、うちにいた白い猫
    よっつめのお話 両片想いの『片』の字取って
    おまけのお話 鴨井さん家の十年後
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    両片想いは両想いへ! じれったい歳の差恋愛ストーリー、大団円!
  • 内容紹介

    ★≡≡≡★ あらすじ ★≡≡≡★

     僕、ダックスフントの"フンフン"。
     春。わくわくの新しい季節。藍(あい)ちゃんもついに大学生……ってどうしたの藍ちゃん、なんか毛皮が爆発してるよ!!

     片想いの相手、鴨井(かもい)から動物園に行こうと誘いを受けた藍。これってデート?
     はりきってパーマをかけてイメチェンを狙ったはいいが、失敗してボンバーヘッドになった藍。落ち込む藍に、心晴が知り合いの美容師を紹介してくれた。彼女は鴨井の実の妹、燿里(かがり)だった。
     藍は燿里から、鴨井家ではいまだにキャロルの死についてわだかまりがあることを聞く。鴨井が家族の猫だったキャロルを連れて就職してしまった上、ひとりで死なせてしまったことを下の妹、陽咲(ひさき)が怒っているというのだ。
    キャロルの死の遠因である藍は動揺する。この関係、本当に進んでいいの……?

     あと一歩が踏み込めない、両片想いの二人に本物の春は来るのか?


    ★≡≡≡★登場人物紹介★≡≡≡★

    ★三隅藍(みすみあい) …… 朗らかで素直な女子高校生。フンフンの飼い主。鴨井と動物病院で出会いお友達になる。受験勉強に苦戦中。

    ★鴨井心晴(かもいこはる) …… 20代の穏やかな好青年。藍のことが気になっている。子猫様のお世話に奮闘中。

    ★フンフン …… エクレアみたいな色をした、五歳のミニチュアダックスフント。飼い主の藍のことが大好き。

    ★プー子(プンプリプイッコ)……鴨井が保護した白黒ブチの子猫。フィンランド語で『綿棒』という意味の名前をもらったけれど、みんなからは「プー子」と呼ばれている。

    ★キャロル……白くて長毛な、鴨井が長年かわいがっていた猫。気位の高い姫君。

    図書館選書
    僕、藍ちゃんの愛犬フンフン。大学生になった藍ちゃんが、イメチェンとやらに失敗しちゃってもう大変! 鴨井が美容師の妹を紹介してくれたけど、なにやらキャロルのことで鴨井家には問題が起こってるみたいで…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹岡 葉月(タケオカ ハズキ)
    1999年度ノベル大賞佳作受賞を経てコバルト文庫よりデビュー。以降、少女小説、ライトノベル、漫画原作など多方面で活躍する
  • 著者について

    竹岡 葉月 (タケオカ ハヅキ)
    1999年度ノベル大賞佳作受賞を経てコバルト文庫よりデビュー。以降、少女小説、ライトノベル、漫画原作など多方面で活躍する。
    主な著作に「おいしいベランダ。」シリーズ、『蒼井葉留の正しい日本語』『横濱妖精探偵社』『恋するアクアリウム。』(KADOKAWA)、「谷中びんづめカフェ竹善」シリーズ(集英社)など。
    描かれる人間関係や作品世界のあたたかな雰囲気は、多くの読者に支持されている。

犬飼いちゃんと猫飼い先生〈3〉たとえばこんなボクらの未来(富士見L文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:竹岡 葉月(著)
発行年月日:2023/12/15
ISBN-10:4040752139
ISBN-13:9784040752136
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
未完/完結:完結版
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:15cm
その他:たとえばこんなボクらの未来
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 犬飼いちゃんと猫飼い先生〈3〉たとえばこんなボクらの未来(富士見L文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!