マーリ・アルメイダの七つの月〈上〉 [単行本]
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マーリ・アルメイダの七つの月〈上〉 [単行本]
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マーリ・アルメイダの七つの月〈上〉 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2023/12/26
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マーリ・アルメイダの七つの月〈上〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1990年、内戦下のスリランカ・コロンボ。戦場カメラマンにしてギャンブラー、皮肉屋で放埓なゲイであるマーリ・アルメイダは、気がつくと冥界のカウンターにいた。自分が死んだ記憶はないが、ここに来る前、内戦を終わらせるための写真を撮ったことは覚えている。写真を公表するため、彼にあたえられた猶予は7回月が昇るまで。生者と死者の入り乱れた狂乱の世界をさまよう、マーリ・アルメイダの地獄めぐりがはじまる。ブッカー賞受賞作。
  • 出版社からのコメント

    戦場カメラマンのマーリ・アルメイダは、気が付くと冥界の受付にいた。スリランカ内戦の狂騒を魔術的に駆け抜けるブッカー賞受賞作。
  • 図書館選書

    戦場カメラマンのマーリ・アルメイダは、冥界の受付で目が覚めた。現世に留まる猶予は七つの月が沈むまで。スリランカ内戦の狂騒を魔術的に駆け抜ける、圧巻のブッカー賞受賞作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    カルナティラカ,シェハン(カルナティラカ,シェハン/Karunatilaka,Shehan)
    1975年生まれ。作家。スリランカのコロンボに育ち、ニュージーランドの高校、大学を卒業後、フリーランスのコピーライターとして活動。2010年刊行の初長編作品『Chinaman:The Legend of Pradeep Mathew』が旧英国領の優れた小説に与えられるコモンウェルス賞を受賞。2022年、長編第2作である本書を刊行。ブッカー賞を受賞し、内戦下のスリランカの闇を皮肉とユーモアをもって描いた傑作として世界的に高く評価された

    山北 めぐみ(ヤマキタ メグミ)
    翻訳者。東京都生まれ。大学では詩の創作を学ぶ
  • 著者について

    シェハン・カルナティラカ (カルナティラカ;シェハン)
    1975年、スリランカ生まれ。作家。2010年、初長編作品『Chinaman』でコモンウェルス賞を受賞。2022年、『マーリ・アルメイダの七つの月』がブッカー賞を受賞し、世界的な注目を集める。

    山北 めぐみ (ヤマキタ メグミ)
    翻訳者。東京都出身。おもな訳書にフェリシア・ヤップ『ついには誰もがすべてを忘れる』、マーゴット・リー・シェタリー『ドリーム NASAを支えた名もなき計算手たち』などがある。

マーリ・アルメイダの七つの月〈上〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:シェハン カルナティラカ(著)/山北 めぐみ(訳)
発行年月日:2023/12/30
ISBN-10:4309208959
ISBN-13:9784309208954
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:426g
その他: 原書名: The Seven Moons of Maali Almeida〈Karunatilaka,Shehan〉
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