百人一首(河出文庫―古典新訳コレクション) [文庫]
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百人一首(河出文庫―古典新訳コレクション) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2023/12/06
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百人一首(河出文庫―古典新訳コレクション) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    天智天皇から順徳院まで、歌人百人の秀歌を一首ずつ選び編まれ、カルタでもおなじみの歌集「百人一首」。恋に歓び、別れを嘆き、花鳥風月を愛で、人生の無常を憂う…三十一文字に込められた多彩な心と詩情を、小池昌代が詩訳し、解き明かしていく。軽やかに深く和歌の楽しみへといざなう、極上の「百人一首」案内。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    秋の田のかりほの庵のとまをあらみわがころもでは露にぬれつつ 天智天皇
    春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山 持統天皇
    あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む 柿本人麿
    田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ 山部赤人
    奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき 猿丸大夫
    かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける 中納言家持
    天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも 安倍仲麿
    わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり 喜撰法師
    花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に 小野小町
    これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関 〓丸
    わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣舟 参議篁
    天つ風雲の通ひ路吹きとぢよをとめの姿しばしとどめむ 僧正遍昭
    筑波嶺の峰より落つるみなの川恋ぞつもりて淵となりぬる 陽成院
    陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れそめにしわれならなくに 河原左大臣
    君がため春の野に出でて若菜つむわが衣手に雪は降りつつ 光孝天皇
    立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む 中納言行平
    ちはやぶる神代も聞かず龍田川からくれなゐに水くくるとは 在原業平朝臣
    住の江の岸に寄る波よるさへや夢の通ひ路人目よくらむ 藤原敏行朝臣
    難波潟短き蘆のふしの間も逢はでこのよを過ぐしてよとや 伊勢
    わびぬれば今はた同じ難波なるみをつくしても逢はむとぞ思ふ 元良親王〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    歌人百人の秀歌を一首ずつ選んだ「百人一首」。小池昌代による現代詩訳と鑑賞で、今、新たに、百人の「言葉」と「心」を、味わう。
  • 内容紹介

    恋に歓び、別れを嘆き、花鳥風月を愛で、人生の無常を憂う……歌人百人の秀歌を一首ずつ選び編まれた「百人一首」。小池昌代による現代詩訳と鑑賞で、今、新たに、百人の「言葉」と「心」を味わう。
    ・
    【新しい翻訳で名作を楽しむ】
    累計50万部を突破した「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」から古典作品の新訳・新釈作品を河出文庫の「古典新訳コレクション」として刊行。
    ・
    【本シリーズの特徴】
    ●いまを代表する作家たちによる、みずみずしく読みやすい現代語訳・解釈
    ●作家・作品別に編集し、訳者・編者のあとがきを収録。各巻の個性を生かした装丁
    ●古典の生まれた背景やその作品の魅力・特徴を語る書き下ろし解題を収録
    ・
    【訳者の皆様からのことば】
    古典は不死鳥である。何度もよみがえって飛翔する。
    ──池澤夏樹さん(『古事記』訳者)
    ・
    自分の中に蒔かれた古典文学の種は、長く残されるに違いない。
    ──川上弘美さん(『伊勢物語』訳者)
    ・
    教養ではなく、私たちの「物語」として読んでもらえたらうれしい。
    ──角田光代さん(『源氏物語』訳者)
    ・
    古典なんて存在しないよ。きみが読むから新作だよ。
    ──古川日出男さん(『平家物語』訳者)
    ・
    河出文庫 古典新訳コレクション編集部からてのメッセージ
    「ことばが変わると、世界が変わる。」
    古典は時代を超える。そして新たな姿で生まれ変わる。この国に生きる人びとの知恵と思想が凝縮された名作たち。日本人とは何者であるか。日本はどこへ向かうのか。実力ある作家たちが、いま生きていることばでつくりあげた最高の翻訳で、これらの作品を読みとおせば、あなたの目の前に、まったく新しい世界が広がるだろう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小池 昌代(コイケ マサヨ)
    1959年、東京生まれ。詩人・作家。2000年、詩集『もっとも官能的な部屋』で高見順賞、10年、『コルカタ』で萩原朔太郎賞を受賞。小説作品に『タタド』(07年表題作で川端康成文学賞受賞)、『たまもの』(14年泉鏡花文学賞受賞)など
  • 著者について

    小池 昌代 (コイケ マサヨ)
    1959年東京生まれ。詩人・作家。詩集に『コルカタ』(萩原朔太郎賞)、『赤牛と質量』、短篇集に『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、長篇に『たまもの』(泉鏡花賞)、『くたかけ』など。

百人一首(河出文庫―古典新訳コレクション) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:小池 昌代(著訳)
発行年月日:2023/12/20
ISBN-10:4309420230
ISBN-13:9784309420233
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:141g
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