江戸っ子の身の上―綺堂随筆 新装版 (河出文庫) [文庫]
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江戸っ子の身の上―綺堂随筆 新装版 (河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2023/12/06
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江戸っ子の身の上―綺堂随筆 新装版 (河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    胃痙攣や不眠症に悩み、汽車の停車場に興味を持ち、退屈すぎてふと蟹のことを考える。「半七捕物帳」の著者を身近に感じられる、傑作江戸随筆選。日本で初めてインフルエンザが流行った時に「お染風」と呼ばれた理由、明治東京の正月の思い出、従軍記者として赴いた日露戦争の記憶、中国の探偵小説・幽霊譚紹介などを収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    江戸の芝居、東京の思い出(助六身の上話;かたき討の芝居;夏芝居;正月の思い出;牛;虎;雪の一日;二階から;薬前薬後;蟹;亡びゆく花)
    旅すずり(仙台五色筆;山霧;磯部の若葉;栗の花;秋;葉桜まで;大師詣;後の大師詣;雨と月と;秋の潮)
    非常時夜話(四十余年前;昔の従軍記者;苦労と支那兵;満洲の夏;日清戦争劇)
    怪奇探偵話(赤膏薬;支那の探偵小説;怪奇一夕話)
  • 出版社からのコメント

    江戸っ子代表の意外な出自を語った「助六の身の上話」、従軍記者として赴いた日露戦争の記憶……確かな江戸の知識で語る随筆選。
  • 図書館選書

    江戸っ子代表の意外な出自を語った「助六の身の上話」、明治の東京の正月の思い出話、従軍記者として赴いた日露戦争の記憶……確かな江戸の知識のもとに語る傑作随筆選。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 綺堂(オカモト キドウ)
    1872年生まれ。本名敬二。旧御家人を父として東京に生まれる。東京府中学校卒業後、東京日日新聞に入社。記者のかたわら戯曲を書き、『修禅寺物語』『番町皿屋敷』などの名作を発表。捕物帳の嚆矢「半七捕物帳」シリーズで人気を博した。1939年逝去
  • 著者について

    岡本 綺堂 (オカモト キドウ)
    本名敬二。1872年、旧御家人を父として東京に生まれる。東京日日新聞に入社。記者の傍ら戯曲を書き、『修禅寺物語』『番町皿屋敷』等の名作を発表。捕物帳の嚆矢〈半七捕物帳〉で人気を博した。1939年死去。

江戸っ子の身の上―綺堂随筆 新装版 (河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:岡本 綺堂(著)
発行年月日:2023/12/20
ISBN-10:4309420737
ISBN-13:9784309420738
旧版ISBN:9784309406695
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:190g
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