アジア発酵紀行―FERMENTATION TOURISM ASIA [単行本]
    • アジア発酵紀行―FERMENTATION TOURISM ASIA [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003778150

アジア発酵紀行―FERMENTATION TOURISM ASIA [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2023/11/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

アジア発酵紀行―FERMENTATION TOURISM ASIA の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    チベット~雲南の「茶馬古道」からインド最果ての内戦地帯へ―前人未到の旅が幕をあける!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 茶馬古道の旅へ―チベットから雲南(茶馬古道の味噌汁茶;リス族とフリーダムアジア麹;アジアのローカル豪族を訪ねて;国境の発酵カルチャー;マーパンと茶の国際シンジケート)
    第2部 幻の糀村へ―ネパールからインド(ヒマラヤが運ぶ発酵文化;混沌のヒマラヤ発酵カルチャー;インドの菩提酛お粥;インド最果てのアナーキー糀一族)
  • 出版社からのコメント

    チベットのサバイバル食「バター茶」、漢方麹でつくるリス族の白酒、謎の“インドなれずし”……アジアの発酵文化の源流をたどる!
  • 内容紹介

    アジアの巨大な地下水脈をたどる冒険行。「発酵界のインディ・ジョーンズ」を見ているようだ!
    ――高野秀行(ノンフィクション作家)                       
    自由になれ――各地の微生物が、奔放な旅を通じて語りかけてくる。
    ――平松洋子(作家・エッセイスト)

    発酵はアナーキーだ! チベット~雲南の「茶馬古道」からインド最果ての内戦地帯へ――

    ・驚異の“高地サバイバル”発酵食〈チベットのバター茶〉 
    ・謎の漢方麹✕プリミティブ蒸留でつくる〈リス族の白酒〉
    ・ヴィンテージほど価値が高い、微生物発酵のプーアル茶
    ・納豆コケカレーにどぶろくを合わせるネパールの発酵×スパイス文化
    ・インド最果ての地で、アジア最古の糀文化を守り続けてきた一族……etc.

    前人未到の旅がいま幕をあける! 壮大なスケールでアジアの発酵文化の源流が浮き彫りになる渾身作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小倉 ヒラク(オグラ ヒラク)
    1983年、東京都生まれ。発酵デザイナー。早稲田大学第一文学部で文化人類学を学び、在学中にフランスへ留学。東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨県甲州市に発酵ラボをつくる。「見えない発酵菌の働きを、デザインを通して見えるようにする」ことを目指し、全国の醸造家や研究者たちと発酵・微生物をテーマにしたプロジェクトを展開。絵本&アニメ『てまえみそのうた』でグッドデザイン賞2014受賞。2020年、発酵食品の専門店「発酵デパートメント」を東京・下北沢にオープン

アジア発酵紀行―FERMENTATION TOURISM ASIA の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:小倉 ヒラク(著)
発行年月日:2023/11/15
ISBN-10:4163917772
ISBN-13:9784163917771
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 アジア発酵紀行―FERMENTATION TOURISM ASIA [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!