けだもの―無敵番犬(祥伝社文庫) [文庫]

けだもの―無敵番犬(祥伝社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「おまえの柔肌を鮮血で染め、とことん辱しめてやる」陵辱を宣告する電話に弁護士片瀬真帆は戦慄した。元警視庁警備部ＳＰの凄腕用心棒・反町譲司が警護を依頼されるが、暴行事件は続発。ニュースキャスター、タレント准教授、歯科医…被害者は第一線で輝く美しき女性ばかりだった。神出鬼没の住居侵入と、驚異の諜報能力を駆使する姿なき敵は、反町にも迫るが！？

• 内容紹介

  敏腕弁護士、ニュースキャスター、花形准教授……
  輝き放つ女たちを狙う、姿なき連続暴行魔！
  凄腕の元ＳＰ・反町譲司に危機が迫る！
  
  「おまえの柔肌を鮮血で染め、とことん辱しめてやる」陵辱を宣告する電話に弁護士片瀬真帆は戦慄した。元警視庁警備部ＳＰの凄腕用心棒・反町譲司が警護を依頼されるが、暴行事件は続発。ニュースキャスター、タレント准教授、歯科医……被害者は第一線で輝く美しき女性ばかりだった。神出鬼没の住居侵入と、驚異の諜報能力を駆使する姿なき敵は、反町にも迫るが!?
  　長編ピカレスク・ハードボイルド人気シリーズ新装版！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  南 英男(ミナミ ヒデオ)
  １９４４年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経て二十代半ばに作家デビュー

• 著者について

  南英男
  １９４４年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経て２０代半ばに作家デビュー。青春ハードボイルド小説などを執筆し人気を博す。８２年の『獣たちの謝肉祭』（『裁き屋』と改題）以降、ピカレスク・ハードボイルドやサスペンス・アクションに精力的に取り組む。ベストセラーとなった「毒蜜」シリーズなど、全著作累計は２３００万部を突破して久しい。

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