極東のシマフクロウ―世界一大きなフクロウを探して [単行本]
    • 極東のシマフクロウ―世界一大きなフクロウを探して [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003778396

極東のシマフクロウ―世界一大きなフクロウを探して [単行本]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2023/12/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

極東のシマフクロウ―世界一大きなフクロウを探して の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アメリカ人の大学院生が、ロシアの辺境で、シマフクロウの捕獲に挑む。科学的探究×荒野の冒険×クセ強ロシア人。三つの要素が絶妙に交差する傑作ノンフィクション。全米図書賞(2020)ノミネート作品。ネイチャー・ブック・オブ・ザ・イヤー:『タイムズ』(ロンドン)ほか、受賞多数!
  • 目次

    第1部 氷の洗礼
    第1章 地獄という名の村
    第2章 最初の調査
    第3章 アグズの冬の暮らし
    第4章 この土地が行使する静かな暴力
    第5章 川を下る
    第6章 チェプレフ
    第7章 水が来た
    第8章 最後の氷に乗って海沿いへ
    第9章 サマルガ村
    第10章 ウラジーミル・ゴルツェンコ号

    第2部 シホテ・アリン山脈のシマフクロウ
    第11章 古来の響き
    第12章 シマフクロウの巣
    第13章 標識がない場所
    第14章 ごく普通に道路を走る
    第15章 洪水

    第3部 捕獲
    第16章 わなを準備する
    第17章 ニアミス
    第18章 隠者
    第19章 トゥンシャ川で足止めを食う
    第20章 シマフクロウを手に入れた
    第21章 無線封止
    第22章 フクロウとハト
    第23章 確証のない賭け
    第24章 魚で生計を立てる
    第25章 カトコフのチーム入り
    第26章 セレブリャンカ地区での捕獲
    第27章 わたしたちのような恐ろしい悪魔
    第28章 カトコフ、追放される
    第29章 停滞
    第30章 魚を追って
    第31章 東のカリフォルニア
    第32章 テルネイ地区の景色を目に焼きつける
    第33章 シマフクロウ保全
  • 出版社からのコメント

    アメリカ人の大学院生が、ロシアの辺境でシマフクロウの捕獲に挑む、傑作ノンフィクション。全米図書賞ノミネート作品。
  • 内容紹介

    アメリカ人の大学院生が、ロシアの辺境でシマフクロウの捕獲に挑む、傑作ノンフィクション。全米図書賞ノンフィクション部門(2020)ノミネート作品。

    科学的探究 × 荒野の冒険 × クセ強ロシア人

    全米図書賞(2020)ノミネート作品 ネイチャー・ブック・オブ・ザ・イヤー:「タイムズ」他、受賞多数! 極寒のロシアで、幻のフクロウを追う!
    アメリカ人の大学院生が、ロシアの辺境でシマフクロウの捕獲に挑む、傑作ノンフィクション。

    賛辞が続々!
    「「守りたい」の一心で人はここまで頑張れる!
    フィールドワークの魅力や苦労が生き生きと描かれたオススメの1冊」
    ――鈴木俊貴(東京大学先端科学技術研究センター准教授、動物言語学)

    「ドキドキ・ハラハラの連続……真夏の最高に暑い日に読んでも、別世界に連れて行かれる」
    ――ヘレン・マクドナルド、『オはオオタカのオ』の著者

    「鳥好き、科学好き、旅好き、あるいは単に夢中になれる本を求めている人たちも、きっとこの本を好きになるだろう」
    ――ジェニファー・アッカーマン
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    スラート,ジョナサン・C.(スラート,ジョナサンC./Slaght,Jonathan C.)
    野生生物保全協会(WCS)の温帯アジアプログラム地域ディレクターとして、WCSのロシア、中国、モンゴル、アフガニスタンでのプログラム、および中央アジアでのプロジェクトを統括している。ミネアポリス在住

    大沢 章子(オオサワ アキコ)
    翻訳家
  • 著者について

    ジョナサン・C・スラート (スラート,ジョナサン・C)
    ジョナサン・C・スラート:野生生物保全協会(WCS)の温帯アジアプログラム地域ディレクターとして、WCSのロシア、中国、モンゴル、アフガニスタンでのプログラム、および中央アジアでのプロジェクトを統括している。二〇一六年には、ウラジーミル・アルセーニエフの著書『Across the Ussuri Kray(ウスリー地方探検記)』の注釈付き翻訳書を刊行。その他の著作物や調査研究、撮影した写真が、『ニューヨーク・タイムズ』、『ガーディアン』、BBCワールドサービス、NPR、『スミソニアン』、『サイエンティフィック・アメリカン』、『オーデュボン』等の、多数のメディアで取り上げられている。ミネアポリス在住。

    大沢 章子 (オオサワ アキコ)
    大沢 章子(おおさわ・あきこ):翻訳家。訳書に、R・M・サポルスキー『サルなりに思い出す事など』(みすず書房)、パトリック・スヴェンソン『ウナギが故郷に帰るとき』(新潮社)、ロジャー・パルバース『ぼくがアメリカ人をやめたワケ』(集英社インターナショナル)、スティーブン・レ『食と健康の一億年史』(亜紀書房)、『イエローストーンのオオカミ』(白揚社)などがある。

極東のシマフクロウ―世界一大きなフクロウを探して の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:ジョナサン・C. スラート(著)/大沢 章子(訳)
発行年月日:2023/12/19
ISBN-10:4480837264
ISBN-13:9784480837264
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:448ページ
縦:20cm
その他: 原書名: OWLS OF THE EASTERN ICE:The Quest to Find and Save the World's Largest Owl〈Slaght,Jonathan C.〉
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 極東のシマフクロウ―世界一大きなフクロウを探して [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!