本人と支援者が教える!認知症になったあとも「ひとり暮らし・仕事」を続ける方法 [単行本]
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本人と支援者が教える!認知症になったあとも「ひとり暮らし・仕事」を続ける方法 [単行本]

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出版社:翔泳社
販売開始日: 2023/12/20
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本人と支援者が教える!認知症になったあとも「ひとり暮らし・仕事」を続ける方法 の 商品概要

  • 目次

    ■第1章:認知症・若年性認知症って?
    1.認知症・若年性認知症とは/2.若年性認知症の特徴/3.若年性認知症ならではの強み

    ■第2章:認知症と診断されてから
    4.現実を受け入れて将来を前向きに考えてみよう/5.当事者が「しててよかった」と思うこと

    ■第3章:「自立した生活」をできるだけ続けるためには?
    6.どのような通院生活を送っている?/7.主治医に伝えるべきことを伝えよう/8.カギのかけ忘れを防止しよう
    9.外出時の忘れものを減らそう/10.かばんの中身を把握しよう/11.片付けた場所を覚える工夫
    12.火の消し忘れに注意!/13.外出時に迷子にならないようにする/14.自動車・自転車を見直そう
    15.電車やバスなどを有効的に活用しよう/16.消費期限切れや買いすぎに注意しよう
    17.同じものを買わないように対策しよう/18.小銭を溜めない工夫
    19.訪問販売には注意しよう!/20.趣味を持とう!

    ■第4章:「仕事」をできるだけ続けるためには?
    21.事例(1):部署を異動して仕事を続けた/22.事例(2):人事や主治医と話し合って「働けるかたち」を模索した
    23.事例(3):症状と仕事の相性が悪く退職を決めた/24.診断後すぐの退職で後悔することも
    25.仕事を続けるために知っておきたい知識/26.自分の苦手な業務を知って対策しよう!
    27.症状と上手につきあいながら仕事をしよう/28.上司や同僚から理解を得よう!
    29.ケース(1):部署を変更しながら仕事を続ける/30.ケース(2):障害者雇用に切り替える
    31.ケース(3):休職はできるだけ避ける/32.ケース(4):仕事に復帰したい!
    33.ケース(5):仕事を辞めようと思っている/34.仕事と治療の両立を目指す人へ

    ■第5章:症状が変化してきたときのつきあい方
    35.ある日、幻視が見えるように/36.時間を見失ってしまう/37.疲れやすくなる・集中できなくなる
    38.文章を読むのが難しくなってくる/39.感性が研ぎ澄まされてくる
    40.認知症で亡くなるわけではないことを理解しておこう
    41.当事者が受けられる社会保障を知ろう

    ■参考文献
    ■おわりに

  • 出版社からのコメント

    本書では「認知症の方が今の生活を続けるための工夫」を紹介。また【支援者】と【本人】が著者だからこそ書ける内容となっています。
  • 内容紹介

    認知症と診断されたけど「まだ働きたい」「自立した生活をおくりたい」
    そんな方のために当事者の工夫と
    支援者のアドバイスを1冊にまとめました!

    本書では「認知症と診断されたけど、仕事や自立した生活(ひとり暮らし)を続けたい」と思ったときに、できること・しておくといいことを紹介しています。

    【【本書で扱っているテーマを一部紹介!】】
    ●第3章:「自立した生活」をできるだけ続けるためには?
    カギのかけ忘れ防止/忘れ物対策/スケジュール管理のコツ/自転車や交通機関を使うときの注意点
    日用品や食品の在庫管理/主治医とのコミュニケーションのポイント など……

    ●第4章:「仕事」をできるだけ続けるためには?
    事例紹介/職場で症状とつきあう方法/会社から理解を得る方法
    休職や退職を考えたときにすべきこと/障害者雇用などの選択肢 など……

    【【認知症の人が読みやすい工夫が盛りだくさん!】】
    また、認知症になると「文章が読みづらい」「脳の疲労で集中力が続かない」などに悩まされることがあります。
    そんな方でも読みやすいように、さまざまな工夫を取り入れました。
    (1)文字は大きく、ゆとりを持たせたデザイン
    (2)文章をしっかり読まなくても要点がつかめる
    (3)「当事者」「支援者」の解説を別々に読むことができる

    【【こういった方におすすめ!】】
    ●認知症と診断されたけど、まだまだ働きたい・働かないといけない
    ●できるだけ自分の生活は自分で管理したい
    ●症状(もの忘れ・外での迷子など)への対策を知りたい

    ■著者紹介
    来島 みのり(きたじま・みのり)
    東京都多摩若年性認知症総合支援センター、センター長。若年期アルツハイマー病と診断された方と出会ったことをきっかけに、若年性認知症当事者と家族の会を立ち上げる。2016年11月より東京都多摩若年性認知症総合支援センターに勤務。

    かもした まこと
    認知症(若年性認知症)当事者。2016年に「レビー小体型認知症」と診断されたものの、部署異動などを経て、現在も仕事を続ける。また、ひとり暮らしも続けながら、認知症当事者の会などへも積極的に参加している。

    ■目次
    第1章:認知症・若年性認知症って?
    第2章:認知症と診断されてから
    第3章:「自立した生活」をできるだけ続けるためには?
    第4章:「仕事」をできるだけ続けるためには?
    第5章:症状が変化してきたときのつきあい方

本人と支援者が教える!認知症になったあとも「ひとり暮らし・仕事」を続ける方法 の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:かもした まこと(著)/来島 みのり(著)
発行年月日:2023/12/20
ISBN-10:4798181773
ISBN-13:9784798181776
判型:B5
発売社名:翔泳社
対象:実用
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
付録:有
言語:日本語
ページ数:152ページ
縦:21cm
その他:ダウンロードファイル
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