ここでは祈りが毒になる―PRAYER AS POISON [単行本]
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ここでは祈りが毒になる―PRAYER AS POISON [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/12/13
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ここでは祈りが毒になる―PRAYER AS POISON の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    函館にある医療刑務所分院に勤める矯正医官・金子由衣は、不摂生の塊のような妊婦・敏江を受け持つことになった。難産の末、重い障害を抱えた女児を出産した敏江はその数日後に死亡する。リスクだらけの身体なので、何が起きてもおかしくはなく、司法検視の結果も問題はなかった。しかし、その2週間後、「死にたい」が口癖の緑内障の受刑者・明美が死亡した。死因が敏江と似ていることから、院内に緊張が走る。自殺か?敏江の死と関係はあるのか?子どもは救いであり希望。母でいることは罰。
  • 出版社からのコメント

    ここから出る方法は四つ。仮釈放か満期出所、もしくは執行停止、そして死亡……。医療刑務所を舞台を舞台に描くミステリー再び。
  • 内容紹介

    子どもは救いであり希望。母でいることは罰。

    函館にある医療刑務所分院に勤める矯正医官・金子由衣(かねこゆい)は、不摂生の塊のような妊婦・敏江を受け持つことになった。難産の末、重い障害を抱えた女児を出産した敏江はその数日後に死亡する。リスクだらけの身体なので、何が起きてもおかしくはなく、司法検視の結果も問題はなかった。しかし、その2週間後、「死にたい」が口癖の緑内障の受刑者・明美が死亡した。死因が敏江と似ていることから、院内に緊張が走る。自殺なのか? 敏江の死と関係はあるのか? 
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嶋中 潤(シマナカ ジュン)
    1961年、千葉県生まれ。東北大学理学部卒業、東京工業大学大学院修了。国際宇宙ステーション利用業務に従事。2013年、『代理処罰』で第17回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞
  • 著者について

    嶋中 潤 (シマナカ ジュン)
    1961年、 千葉県生まれ。東北大学理学部卒業、東京工業大学大学院修了。国際宇宙ステーション利用業務に従事。2013年、『代理処罰』で第17回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。
    著書に、無戸籍者の苦悩を描いた『貌なし』、国際宇宙ステーションでの国際テロを描いた『天穹のテロリズム』、死刑制度に翻弄される者の悲哀を描いた『死刑狂騒曲』など。

ここでは祈りが毒になる―PRAYER AS POISON の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:嶋中 潤(著)
発行年月日:2023/12/11
ISBN-10:4065339952
ISBN-13:9784065339954
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:368ページ
縦:19cm
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