源氏物語の色と装束<312;312>(別冊太陽) [ムックその他]
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源氏物語の色と装束<312;312>(別冊太陽) [ムックその他]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2023/12/18
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源氏物語の色と装束<312;312>(別冊太陽) の 商品概要

  • 目次

    ◎巻頭言 千年の色に魅せられて 吉岡更紗
    ◎源氏物語の色
    「花宴」光源氏/「玉鬘」紫の上、明石の姫君、花散里、玉鬘、末摘花、明石の上、空蝉
    「藤裏葉」光源氏、夕霧/「蜻蛉」匂宮/「東屋」薫
    「若菜下」女三宮、明石の女御、紫の上、明石の上
    ◎華やぎとなまめき──『源氏物語』にみる王朝人の彩 清水好子
    ◎源氏物語の代表的装束
    ◎装束の様式 清水好子
    ◎源氏物語にみる禁色と当色 八條忠基
    ◎王朝の住空間と色彩 平井 聖
    ◎『源氏物語』の色彩再現 吉岡常雄
    ◎伝統染色と染料

    ・平安時代の色彩について
    平安時代の色/表裏の重ね色目/女房装束の襲色目
    『満佐須計装束抄』にみる襲色目
  • 出版社からのコメント

    日本の伝統色研究の第一人者・吉岡常雄が源氏物語の世界を甦らせる。染織写真とともに、色彩に富んだ源氏物語の魅力を紹介する。
  • 内容紹介

    『源氏物語』『延喜式』の記述に基づいた当時の染料、技法で源氏物語の色を再現。
    「源氏」の色彩研究に画期をなした、古典的名著が復活!!

    自然染料による日本の伝統色研究の第一人者・吉岡常雄が、源氏物語の世界をよみがえらせる。貴重な染織写真を多数掲載し、色彩に富んだ源氏物語の魅力を紹介する。

    【目次】
    ◎巻頭言 千年の色に魅せられて 吉岡更紗
    ◎源氏物語の色
    「花宴」光源氏/「玉鬘」紫の上、明石の姫君、花散里、玉鬘、末摘花、明石の上、空蝉
    「藤裏葉」光源氏、夕霧/「蜻蛉」匂宮/「東屋」薫
    「若菜下」女三宮、明石の女御、紫の上、明石の上
    ◎華やぎとなまめき──『源氏物語』にみる王朝人の彩 清水好子
    ◎源氏物語の代表的装束
    ◎装束の様式 清水好子
    ◎源氏物語にみる禁色と当色 八條忠基
    ◎王朝の住空間と色彩 平井 聖
    ◎『源氏物語』の色彩再現 吉岡常雄
    ◎伝統染色と染料

    ・平安時代の色彩について
    平安時代の色/表裏の重ね色目/女房装束の襲色目
    『満佐須計装束抄』にみる襲色目


    【監修】
    清水好子(関西大学名誉教授)
    吉岡常雄(大阪芸術大学名誉教授、「染司よしおか」4代目)
    【写真】
    藤森 武

源氏物語の色と装束<312;312>(別冊太陽) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:清水 好子(監修)/吉岡 常雄(監修)
発行年月日:2023/12
ISBN-10:4582923127
ISBN-13:9784582923124
判型:規大
発行形態:ムックその他
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:144ページ
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