黒い絵―父と子が語る戦争 [単行本]
    • 黒い絵―父と子が語る戦争 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月30日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
黒い絵―父と子が語る戦争 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003780424

黒い絵―父と子が語る戦争 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月30日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:同時代社
販売開始日: 2023/12/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

黒い絵―父と子が語る戦争 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    父の戦争体験、映画が語る戦争、そしてゴヤが描く戦争の狂気―。そこから、夭逝の画家・須藤康花は、この残酷な人間の所業を、どのように芸術作品として「昇華」させたのか。魂の軌跡。
  • 目次

    〈口絵〉須藤康花 連作デッサン「黒い絵」(年代不明)

    序 章   『黒い絵』が語る戦争
     
    第一章   東京大空襲を逃れて

    第二章   疎開―空腹との戦い

    第三章   敗戦後も続いた女と子供たちの戦争

    第四章   父は戦争をどう見つめたのか

    第五章   康花は思う「戦争が起きるかもしれない」

    第六章   康花が見た映画が語る戦争とは

    第七章   康花の前に立ちはだかるゴヤの『戦争の惨禍』

    第八章   康花の『黒い絵』が見つめる戦争

     あとがき
     
     須藤康花年譜
  • 出版社からのコメント

    夭逝の画家・須藤康花は、戦争という残酷な人間の所業を、どのように芸術作品として「昇華」させたのか。その魂の軌跡。
  • 内容紹介

    父の戦争体験、映画が語る戦争、そしてゴヤが描く戦争の狂気――。
    そこから、夭逝の画家・須藤康花は、この残酷な人間の所業を、
    どのように芸術作品として「昇華」させたのか。その魂の軌跡。

    図書館選書
    父の戦争体験、映画が語る戦争、ゴヤが描く戦争の狂気――。夭逝の画家・須藤康花は、この残酷な人間の所業を、どのように芸術作品として「昇華」させたのか。その魂の軌跡。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    須藤 正親(スドウ マサチカ)
    ジェトロ調査役、早稲田大学大学院講師を経て東海大学教授。現在、東海大学名誉教授、吉林師範大学客員教授、日中口述歴史・文化研究会理事、正食協会理事、エントロピー学会会員、日本有機農業研究会会員、信州で有機農業を実践しながら「農文館」を主宰
  • 著者について

    須藤 正親 (スドウ マサチカ)
    ジェトロ調査役、早稲田大学大学院講師を経て東海大学教授。現在、東海大学名誉教授、吉林師範大学客員教授、日中口述歴史・文化研究会理事、正食協会理事、エントロピー学会会員、日本有機農業研究会会員、信州で有機農業を実践しながら「農文館」を主宰。
     著書に『ゼロ成長の社会システム』(新泉社)、『苦海の美学』(而立書房)、『康花命尽きるとも』(而立書房)ほか。共著に『なぜ日本で臓器移植はむずかしいか』(東海大学出版会)、『循環型社会を創る』(藤原書店)、『食と農の原点』(日本有機農業研究会)、『夢幻彷徨』(東京図書出版)ほか。

黒い絵―父と子が語る戦争 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同時代社
著者名:須藤 正親(著)/須藤 康花(著)
発行年月日:2023/12/10
ISBN-10:4886839576
ISBN-13:9784886839572
判型:B6
発売社名:同時代社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:203ページ
縦:20cm
他の同時代社の書籍を探す

    同時代社 黒い絵―父と子が語る戦争 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!