はじめて話すけど…―小森収インタビュー集(創元推理文庫) [文庫]
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はじめて話すけど…―小森収インタビュー集(創元推理文庫) [文庫]
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はじめて話すけど…―小森収インタビュー集(創元推理文庫) [文庫]

小森 収(聞き手)
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出版社:東京創元社
販売開始日: 2023/12/16
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はじめて話すけど…―小森収インタビュー集(創元推理文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    各務三郎に海外ミステリの魅力を、皆川博子に本に溺れた幼少期を、三谷幸喜に理想の「作戦もの」を、法月綸太郎にバークリー作品の真骨頂を、石上三登志にヒーロー論での読み解きを、松岡和子に戯曲を翻訳する困難さと楽しさを、和田誠にアメリカ文化に触れる喜びを、北村薫に「良き読者」であるための秘訣を語ってもらいました。他に類を見ないインタビュー集が待望の文庫化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    各務三郎―ミステリがオシャレだったころ
    皆川博子―皆川博子になるための136冊
    三谷幸喜―理想の作戦ものを求めて
    法月綸太郎―本格推理作家はアントニイ・バークリーに何を読みとるのか?
    石上三登志―札付きファンのミステリの接し方
    松岡和子―戯曲を翻訳する幸せ
    和田誠―バタくささのルーツを探る
    北村薫―良き作品の良き読者であるために
  • 内容紹介

    ちょっと訊きづらいですが……
    真剣に、されど自由に
    道を究めた達人たちの極意
    他に類を見ないインタビュー集、初の文庫化
    北村薫インタビューを新規収録

    各務三郎が「ミステリマガジン」編集長時代を、皆川博子が少女時代の読書体験を、三谷幸喜が「作戦もの」の魅力を、法月綸太郎がアントニイ・バークリーの読み解きを、石上三登志がミステリの楽しみ方を、松岡和子が戯曲を翻訳する喜びを、和田誠が戦後のアメリカ文化を、はじめて語ってくれた。〈短編ミステリの二百年〉で日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞に輝くアンソロジスト・評論家による類を見ないインタビュー集、待望の文庫化。北村薫が「良き読者」としての在り方を語る新規インタビューを特別収録。

    ■目次
    各務三郎 「ミステリがオシャレだったころ」
    皆川博子 「皆川博子になるための136冊」
    三谷幸喜 「理想の作戦ものを求めて」
    法月綸太郎「本格推理作家はアントニイ・バークリーに何を読みとるのか?」
    石上三登志「札付きファンのミステリの接し方」
    松岡和子 「戯曲を翻訳する幸せ」
    和田誠  「バタくささのルーツを探る」
    北村薫  「良き作品の良き読者であるために」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小森 収(コモリ オサム)
    1958年福岡県生まれ。編集者、評論家、作家。大阪大学人間科学部卒業。演劇評論家、文芸書の編集者として活動するほか書評・ミステリ評論の分野でも精力的に活躍する。2022年、三世紀にわたる短編ミステリの歴史を俯瞰したアンソロジー&評論書“短編ミステリの二百年”(全6巻)で第75回日本推理作家協会賞および第22回本格ミステリ大賞(ともに評論・研究部門)を受賞
  • 著者について

    小森 収 (コモリオサム)
    小森 収
    編集者、評論家、作家。1958年福岡県生まれ。大阪大学人間科学部卒業。演劇評論家、文芸書の編集者として活動するほか書評・ミステリ評論の分野でも精力的に活躍する。主な著書・編書に『小劇場が燃えていた』『はじめて話すけど…』『本の窓から』『都筑道夫 ポケミス全解説』、小説の著作に『終の棲家は海に臨んで』『土曜日の子ども』がある。2022年、三世紀にわたる短編ミステリの歴史を俯瞰したアンソロジー&評論書『短編ミステリの二百年』(全6巻)で第75回日本推理作家協会賞および第22回本格ミステリ大賞(ともに評論・研究部門)を受賞。

はじめて話すけど…―小森収インタビュー集(創元推理文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:小森 収(聞き手)
発行年月日:2023/12/15
ISBN-10:4488485219
ISBN-13:9784488485214
旧版ISBN:9784939138089
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:384ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:200g
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