七十四秒の旋律と孤独(創元SF文庫) [文庫]
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七十四秒の旋律と孤独(創元SF文庫) [文庫]
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七十四秒の旋律と孤独(創元SF文庫) [文庫]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2023/12/09
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七十四秒の旋律と孤独(創元SF文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ワープの際に生じる空白の七十四秒間、襲撃者から宇宙船を守ることができるのは、マ・フと呼ばれる人工知性だけだった―ひそやかな願いを抱いた人工知性の、静寂の宇宙空間での死闘を描き、第8回創元SF短編賞を受賞した表題作と、独特の自然にあふれた惑星Hを舞台に、乳白色をした8体のマ・フと人類の末裔が織りなす、美しくも苛烈な連作長編「マ・フ クロニクル」を収める。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    七十四秒の旋律と孤独;マ・フ クロニクル(一万年の午後;口風琴;恵まれ号1;恵まれ号2;巡礼の終わりに)
  • 内容紹介

    平穏のうちに一万年が過ぎて、
    滅びたはずの創造主とぼくたちは出会った。
    『わたしたちの怪獣』の久永実木彦が贈る、
    優しさと痛切さに満ちたデビュー作品
    第8回創元SF短編賞受賞作を収録

    宇宙空間で物体がワープする際に生じる、空白の七十四秒間。この時間の存在を認識し、襲撃者の手から宇宙船を守ることができるのは、船に乗りこんだ人工知性たちだけだった――ひそやかな願いを抱いた人工知性の、静寂の宇宙空間での死闘を描き、第8回創元SF短編賞を受賞した表題作と、独特の自然にあふれた惑星Hを舞台に、乳白色をした8体のロボットと人類の末裔が織りなす、美しくも苛烈な連作長編「マ・フ クロニクル」を収める。

    ■目次
    「七十四秒の旋律と孤独」

    「マ・フ クロニクル」
     「一万年の午後」
     「口風琴(くちふうきん)」
     「恵まれ号 Ⅰ」
     「恵まれ号 Ⅱ」
     「巡礼の終わりに」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久永 実木彦(ヒサナガ ミキヒコ)
    東京都出身。2017年、「七十四秒の旋律と孤独」で第8回創元SF短編賞を受賞。本書が日本SF大賞の候補となる。2022年に発表した短編「わたしたちの怪獣」で再び日本SF大賞の候補となり、同作を表題作とした短編集を2023年に刊行した
  • 著者について

    久永 実木彦 (ヒサナガミキヒコ)
    久永 実木彦
    東京都出身。2017年、「七十四秒の旋律と孤独」で第8回創元SF短編賞を受賞。書籍デビュー作である『七十四秒の旋律と孤独』が日本SF大賞候補に選ばれる。2022年に発表した短編「わたしたちの怪獣」で再び日本SF大賞の候補となったのち、同作を表題作とした短編集を2023年に刊行した。愛妻家で愛猫家。

七十四秒の旋律と孤独(創元SF文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:久永 実木彦(著)
発行年月日:2023/12/08
ISBN-10:4488797016
ISBN-13:9784488797010
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:177g
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