宮澤賢治―二度生まれの子(転換期を読む) [全集叢書]
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宮澤賢治―二度生まれの子(転換期を読む) [全集叢書]

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出版社:未来社
販売開始日: 2023/11/22
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宮澤賢治―二度生まれの子(転換期を読む) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    みずからの存在と書くことの意識をめぐって切迫する賢治の「修羅」とはいかなるものであったのか、妹トシの死をめぐる葛藤やさまざまな童話の分析など、コンパクトながら数多い賢治論のなかでも白眉の一冊。
  • 目次

    修羅の自覚
    童話以前
    水族館の窓
    交感の言語
    中原中也の関心
    二度生まれの子
    『春と修羅』出版事情
     今、振り返って――あとがきに代えて
    [解説]倉橋健一『宮沢賢治』について たかとう匡子
  • 内容紹介

    1992年に刊行された幻の名著『抒情の深層――宮澤賢治と中原中也』(矢立出版)のうち宮澤賢治の部分を独立させ、あらたに関連文献を追加し、著者の長い「あとがきに代えて」とたかとう匡子氏による解説をくわえて復刊する。みずからの存在と書くことの意識をめぐって切迫する賢治の「修羅」とはいかなるものであったのか、妹トシの死をめぐる葛藤やさまざまな童話の分析など、コンパクトながら数多い賢治論のなかでも白眉の一冊。

    目次
    修羅の自覚
    童話以前
    水族館の窓
    交感の言語
    中原中也の関心
    二度生まれの子
    『春と修羅』出版事情
     今、振り返って――あとがきに代えて
    [解説]倉橋健一『宮沢賢治』について たかとう匡子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉橋 健一(クラハシ ケンイチ)
    1934年、京都市生まれ。詩人、評論家。『山河』『白鯨』を経て、現在は『イリプス』同人。長年、大阪にあって詩と評論活動を展開し、現在も文学私塾「ペラゴス」を主宰するかたわら、各地で講座をもつ。詩集に『寒い朝』『暗いエリナ』『化身』(地球賞)『失せる故郷』(歴程賞)、『無限包擁』(現代詩人賞)などがある
  • 著者について

    倉橋 健一 (クラハシ ケンイチ)
    1934年、京都市生まれ。詩人、批評家。『山河』『白鯨』を経て、現在は『イリプス』同人。長年、大阪を中心に詩と評論活動を展開し、関西詩壇の重鎮。詩集に『化身』(地球賞)、『無限抱擁』(現代詩人賞)、『倉橋健一詩集』(現代詩文庫)など、評論集に『未了性としての人間』『詩が円熟するとき――詩的60年代環流』『歌について――啄木と茂吉をめぐるノート』、『倉橋健一選集』全6巻(澪標)などがある。

宮澤賢治―二度生まれの子(転換期を読む) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:倉橋 健一(著)
発行年月日:2023/11/22
ISBN-10:4624934520
ISBN-13:9784624934521
判型:B6
発売社名:未來社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:172ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:280g
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