播磨国妖綺譚―伊佐々王の記 [単行本]
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播磨国妖綺譚―伊佐々王の記 [単行本]
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播磨国妖綺譚―伊佐々王の記 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2023/12/08
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播磨国妖綺譚―伊佐々王の記 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    舞台は室町時代、播磨国。異形の鬼を式神に陰陽師兄弟が対するのは、かつて人間たちに討伐された、巨鹿の怪―。新たな“陰陽師”像に迫る、シリーズ第二作!
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    突き飛ばし法師;縁;遣いの猫;伊佐々王;鵜飼と童子;浄衣姿の男
  • 出版社からのコメント

    室町時代、蘆屋道満の子孫として民と暮らす陰陽師兄弟。「嘉吉の乱」前夜の播磨国で、異形の式神と彼らが目にした巨大な陰謀とは。
  • 内容紹介

    舞台は室町、播磨の国。
    律秀・呂秀の兄弟は、庶民を相手に、病者を診て、薬を方じ、祈禱によって物の怪や禍を退ける法師陰陽師である。

    彼らはある日、地元の農民から相談を受ける。曰く、「川で砂鉄を拾っていると、皆が一斉に転ばされるのです」。
    兄弟が川へ入ると、向こう岸に見えたのは怒れる坊主たちの姿だった……⁉

    徐々に明らかになるのは、裏で糸を引く「蒲生醍醐」なるはぐれ陰陽師の存在。
    彼は人間に恨みを持つ山河の生き物に術をかけ、人間たちを襲わせていたのだ。
    さらに、播磨国に伝わる巨鹿の妖怪・伊佐々王を復活させ、さらなる大混乱を起こそうとしていた――。

    蒲生醍醐の正体とは? そして、式神・あきつ鬼の前世とは何なのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上田 早夕里(ウエダ サユリ)
    兵庫県出身。2003年『火星ダーク・バラード』で第四回小松左京賞を受賞し、デビュー。2011年『華竜の宮』で第三十二回日本SF大賞を受賞。SF以外のジャンルも執筆し、幅広い創作活動を行っている。2023年『上海灯蛾』で第十二回日本歴史時代作家協会賞・作品賞を受賞

播磨国妖綺譚―伊佐々王の記 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:上田 早夕里(著)
発行年月日:2023/12/10
ISBN-10:4163917861
ISBN-13:9784163917863
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:20cm
重量:320g
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