わたしの二都物語―ジャカルタ、北京 [単行本]
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わたしの二都物語―ジャカルタ、北京 [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2023/11/20
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わたしの二都物語―ジャカルタ、北京 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    父親の転勤に伴い、インドネシアのジャカルタに滞在した少女は、1965年に「クーデター未遂事件」(9・30事件)に遭遇した後、北京での学校生活を10年に及ぶ「プロレタリア文化大革命」の渦中で過ごす。
  • 目次

    はじめに
    第Ⅰ部 ジャカルタ滞在記【一九六五年四月一五日~六五年一一月一四日】
    第1章 ダサワルサ(バンドン会議一〇周年記念行事)  
    第2章 ジャカルタから第三世界へ発信 
    第3章 九・三○事件とジャカルタ撤退 
    第Ⅱ部 北京滞在記【一九六五年一一月二一日~七八年一月一〇日】
    第4章 AAJAの北京移転と文革の幕開け 
    第5章 「好好学習、天天向上」(よく学び、日々向上)  
    第6章 労働者、農民、兵士に学び「世界観の改造」に挑戦 
    第7章 革命的ジャーナリズム 
    第8章 暗雲の切れ目から差し込んだ陽光―「造反有理」の嵐の後 
    第9章 文革の終焉―北京大学で感じた新しい時代の息吹 
    第10章 アジア・アフリカ・ジャーナリスト協会再生にかけた夢 
    終 章 革命の時代とその後 
    付録1 ジャカルタ宣言 
    付録2 アジア・アフリカ・ジャーナリスト協会憲章 
    おわりに 
    参考文献 
  • 内容紹介

    父親の転勤に伴い、
    インドネシアのジャカルタに滞在した少女は、
    1965年に「クーデター未遂事件」(9・30事件)に
    遭遇した後、北京での学校生活を10年に及ぶ
    「プロレタリア文化大革命」の渦中で過ごす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    杉本 万里子(スギモト マリコ)
    東京都生まれ。北京大学中文系文学専業卒。共同通信社記者、日中文化交流協会事務局員などを経て翻訳の仕事に従事
  • 著者について

    杉本万里子 (スギモトマリコ)
    東京都生まれ。北京大学中文系文学専業卒。共同通信社記者、日中文化交流協会事務局員などを経て翻訳の仕事に従事。主な訳書に曹乃謙『闇夜におまえを思ってもどうにもならない―温家 窰村の風景』(2016 年)など。

わたしの二都物語―ジャカルタ、北京 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:杉本 万里子(著)
発行年月日:2023/11/30
ISBN-10:4846022927
ISBN-13:9784846022921
判型:B6
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
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