さらりと生きてみる―自分がほどける1分法話 [単行本]

さらりと生きてみる―自分がほどける1分法話 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  自分を大切に、優しくすることから始めよう！イライラ、不安、嫉妬、後悔…自分を苦しめる「心の毒」を抜きましょう。ＴｉｋＴｏｋ大人気青年僧が語るもっと自由にスッキリ生きるコツ！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　自分をほどく（自分を軽んじない；煩悩はなぜ悪い？　ほか）
  第２章　心と向き合う（自分に優しく；ついつい　ほか）
  第３章　さわやかな人間関係（悪意を受け取らない；人間関係に疲れたら　ほか）
  第４章　さらりと生きる（仏教的自分探し；ぶれない人　ほか）
  第５章　「生き死に」と共に（人生の尊さ；かわいそうなこと　ほか）

• 出版社からのコメント

  イライラ、不安、嫉妬、後悔…自分を苦しめる「心の毒」を抜きましょう。ＴｉｋＴｏｋ大人気青年僧が語る自由にスッキリ生きるコツ！

• 内容紹介

  自分を大切に、優しくすることから始めよう！
  
  落ち込んだとき、不安なとき、傷ついたとき、許せないとき、つい人と比べてしまうとき、死ぬのが怖いとき……。仏教ならその苦しみをほどく手立てがあります！TikTokフォロワー10万人の大人気青年僧が、あなたのお悩みにやさしく、やわらかく応える。読むだけでこだわりが消え、さっぱり心が軽くなる。心穏やかに自由に生きる100のコツ！
  
  ・他人からの悪意はつらいものです。ときには「向けられた悪意を受け取らない」ことが必要です。自分自身がなすべきことをこなし、心の清らかさを保つように生きる。すると、悪意は自分の心へと届きません。一方、悪意を持つ人は、自身がどんどん悪に染まってしまいます。ですから、悪意を向けられたときには、仕返しをする必要はありません。
  
  ・「誰かのため」と行動するとき、いろいろと期待してしまいますよね。「『ありがとう』って反応がくるかな？」とか、「今後優しくしてくれるかな？」とか。期待した反応でなかったとき、モヤッとします。「誰かのため」と行動するときは「何か得があるかな」でなく「徳がある」と考えてみましょう。「得をしよう」じゃなく「徳を積もう」。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  えしゅん(エシュン)
  小林恵俊。天台宗姫路山正明寺法嗣。１９９１年、兵庫県に生まれる。兵庫県立姫路西高等学校から京都府立大学文学部日本・中国文学科へ進学。卒業後は天台宗の僧侶育成機関である比叡山の叡山学院に入学。仏教専修学科を修了。２０１７年より姫路市の正明寺で法務に従事するかたわら、法話による伝道を行う。２０１９年には「Ｈ１法話グランプリ‐エピソード・ＺＥＲＯ」にて審査員奨励賞。２０２０年よりＹｏｕＴｕｂｅやＴｉｋＴｏｋを通じて法話を発信。ＴｏｋＴｏｋのフォロワーは１０万人を超える

• 著者について

  えしゅん (エシュン)
  小林恵俊。天台宗正明寺法嗣（ほっし）。1991年、兵庫県に生まれる。兵庫県立姫路西高等学校から京都府立大学文学部日本・中国文学科へ進学。卒業後は天台宗の僧侶育成機関である比叡山の叡山学院に入学。専修学科を修了。
  2017年より姫路市の正明寺で法務に従事するかたわら、法話による伝道を行う。2019年には「H1法話グランプリ～エピソード・ZERO～」にて審査員奨励賞。2020年よりYouTubeやTikTokを通じて法話を発信。TikTokのフォロワーは10万人を超える。

さらりと生きてみる―自分がほどける1分法話 [単行本] の商品スペック