言語の力―「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか? [単行本]
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言語の力―「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか? [単行本]
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言語の力―「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか? [単行本]

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販売開始日: 2023/12/21
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言語の力―「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか? の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自分では1つの言語しか話せないと思っていても、実際のところ人間の脳は、複数の言語を操るように設計されている―
  • 目次

    【外国語を学ぶことの真の利点】
    ■アルツハイマー病やその他の認知症の発症を4年から6年遅らせ、「認知予備能」(脳が認知症の状態になっていても、症状が出にくい状態のこと)を強化する。
    ■子どもが第二言語を学ぶと、言葉をより俯瞰的にとらえるスキルが手に入り、ひいてはより高度なメタ認知プロセスや、合理的思考を鍛える基礎を固めることができる。
    ■生涯を通じて見ると、2つ以上の言語を習得することは、脳の実行機能の向上につながり、大切なものに集中し、そうでないものを無視するのがより簡単になる。
    ■創造性とダイバージェント思考(幅広く考えることで創造的な発想につながるような思考)を用いるタスクのスコアが向上する。
    ■母語以外の言語を使うと、より論理的で、より社会全体のためになるような意思決定を行う可能性が高くなる。

    【世界で話題】
    ・ネクスト・ビッグ・アイディア・クラブの「文章と言語の不思議を解き明かす7冊」に選定。
    ・『Behavioral Scientist』の「2023年夏の本」の1冊に選定。
    ・『ワシントン・ポスト』『サイコロジー・トゥディ』『リテラリー・ハブ』など多数のメディアで紹介。
  • 出版社からのコメント

    【重版出来】ノースウエスタン大学心理言語学教授の最新バイリンガル研究
  • 内容紹介

    ★日本経済新聞 (2024.3.16)書評掲載★
    ☆PIVOTに著者出演『英語脳を手に入れる』(2024.3.14)☆
    ★メンタリストDaiGo氏YouTubeで紹介(2024.1.1)★

    「ChatGPTの翻訳はますます巧みになっていくだろう。そんな時代に、外国語を学習する意味は何か」
    ―今井むつみ(慶應義塾大学環境情報学部教授)

    「言語が変わると認知はどこまで変わる? 衝撃の研究成果がこれでもかと挙げられ、驚きっぱなしだった」
    ―水野太貴(ゆる言語学ラジオ)


    自分では1つの言語しか話せないと思っていても、実際のところ人間の脳は、複数の言語を操るように設計されている―著者のビオリカ・マリアンは、その事実を明らかにした。
    スペイン語を話す人もいれば、日本語を話す人いる。それと同じ意味で、「詩」という言語を話す人もいれば、「数学」という言語に堪能な人もいる。
    しかし、ここでもっとも大切なのは、複数の言語を話す能力によって創造性の扉が開かれ、脳の健康や、認知をコントロールする力も手に入るということだ。
    そして、複数の言語を話せるようになりたいのなら、今この瞬間に始めることができる。
    新しい言語を獲得するたびに、情報をどう受け取り、どう解釈するかということが影響を受ける。
    何を覚えているか、自分自身と周りの世界をどうとらえるかということ、さらには感情、洞察、意思決定、行動も、話す言語から影響を受ける。
    情報を整理、処理、構築するときも、言語は欠かせないツールであり、だからこそ大きな進歩を起こす力にもなる。
    『言語の力』は、数多くの科学的な研究を検証し、新しい言語を学ぶことの利点を紹介している。


    図書館選書
    15万部突破『言語の本質』の今井むつみ氏監訳・解説「ChatGPTの翻訳はますます巧みになっていくだろう。そんな時代に、外国語を学習する意味は何か。」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マリアン,ビオリカ(マリアン,ビオリカ/Marian,Viorica)
    ノースウェスタン大学ラルフとジーン・サンディン寄付基金教授。コミュニケーション科学と障害学部、および心理学部の教壇に立つ。2000年から同大学の「バイリンガリズムと心理言語学研究室」で主任を務める。母語はルーマニア語で、ロシア語はほぼ母語と同等に話し、英語も堪能。アメリカ手話、広東語、オランダ語、フランス語、ドイツ語、日本語、マンダリン、ポーランド語、スペイン語、タイ語、ウクライナ語など、さまざまな言語の研究に携わってきた。アメリカ国立衛生研究所、アメリカ国立科学財団、ノースウェスタン大学、その他民間財閥の援助を受け、バイリンガルの言語処理の構造と、複数の言語を話すことが認知機能、発達、脳に与える影響に関する研究を行っている

    今井 むつみ(イマイ ムツミ)
    慶應義塾大学環境情報学部教授。1989年慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。94年ノースウェスタン大学心理学部Ph.D.取得。専門は認知科学、言語心理学、発達心理学

    桜田 直美(サクラダ ナオミ)
    翻訳家。早稲田大学第一文学部卒
  • 著者について

    ビオリカ・マリアン (ビオリカ マリアン)
    ノースウェスタン大学ラルフとジーン・サンディン寄付基金教授。コミュニケーション科学と障害学部、および心理学部で教壇に立ち、「バイリンガリズムと心理言語学研究室」で主任を務める。母語はルーマニア語で、ロシア語はほぼ母語と同等に話し、英語も堪能。アメリカ手話、広東語、オランダ語、フランス語、日本語、マンダリン、スペイン語、タイ語、ウクライナ語など、様々な言語の研究に携わる。アメリカ国立衛生研究所、アメリカ国立科学財団などの援助を受け、バイリンガルの言語処理の構造と、脳に与える影響に関する研究を行っている。

    今井 むつみ (イマイ ムツミ)
    慶應義塾大学環境情報学部教授。1989年慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。94年ノースウェスタン大学心理学部Ph.D.取得。専門は認知科学、言語心理学、発達心理学。主な著書に『ことばと思考』『学びとは何か』『英語独習法』(すべて岩波新書)、『ことばの発達の謎を解く』(ちくまプリマー新書)など。共著に『言語の本質―ことばはどう生まれ、進化したか』(中公新書)、『言葉をおぼえるしくみ』(ちくま学芸文庫)、『算数文章題が解けない子どもたち』(岩波書店)などがある。

    桜田 直美 (サクラダ ナオミ)
    翻訳家。早稲田大学第一文学部卒。訳書は、『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』『アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書』(共に、SB クリエイティブ)、『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「科学的」に頭をよくする方法』(かんき出版)、『世界最高のリーダーシップ「個の力」を最大化し、組織を成功に向かわせる技術』(PHP研究所)、『The Number Bias 数字を見たときにぜひ考えてほしいこと』(サンマーク出版)などがある。

言語の力―「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか? の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:ビオリカ マリアン(著)/今井 むつみ(監訳・解説)
発行年月日:2023/12/21
ISBN-10:4046063777
ISBN-13:9784046063779
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:392ページ
縦:19cm
その他: 原書名: The Power of Language〈Marian,Viorica〉
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