すべては子どものためだと思ってた [単行本]
    • すべては子どものためだと思ってた [単行本]

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すべては子どものためだと思ってた [単行本]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/12/20
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すべては子どものためだと思ってた [単行本] の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    あなたの「子どものため」という思いは子どもを傷つけていませんか?
  • 内容紹介

    【あらすじ】
    専業主婦の土井くるみは長男・こうたに特別じゃなくても普通の幸せをつかんでほしいと考えていた。
    しかし、こうたは体が弱く、自己主張もあまりしないことから小学校のヒエラルキーが下であることを知ってしまう。
    また、こうたが進学予定の地元の中学校は生徒の素行のせいで評判が悪いということを知ったくるみは、親が行動しないと子どもに普通の幸せを与えられないという思いからこうたの中学受験を決意する。
    受験勉強を頑張るこうたのために様々な情報を仕入れて実践していくくるみ。だが、くるみの思いはこうたを、家族を次第に追い詰めていくのだった――。
    果たして「子どものため」の正解とは? 毒親問題に切り込む挑戦的セミフィクション。

    【解説】田房永子(漫画家・コラムニスト) 「モンスター母に抵抗できる唯一の武器」

    【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
    「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

    図書館選書
    土井くるみは体が弱く、自己主張もしない長男・こうたを心配し、中学受験を決意する。だが、くるみの思いはこうたを、家族を次第に追い詰めていくのだった。毒親問題に切り込む挑戦的セミフィクション。
  • 著者について

    しろやぎ 秋吾 (シロヤギ シュウゴ)
    イラストレーター、漫画家。SNS、ブログでフォロワーから募集した話や家族の話を公開している。
    twitter:siroyagishugo
    Instagram:siroyagishugo
    ブログ:http://siroyagishugo.com/

すべては子どものためだと思ってた [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:しろやぎ秋吾(著)
発行年月日:2023/12
ISBN-10:404683174X
ISBN-13:9784046831743
判型:A5
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:192ページ
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