企業における裁判に負けないための契約条項の実務 [単行本]

企業における裁判に負けないための契約条項の実務 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  条項の法的意味とリスク管理の知識を獲得するために。契約実務で問題となることが多いテーマごとに、どのような紛争が生じ、締結した契約条項の内容がどのように結論に影響を与えたのかを分析。裁判例等の実際の案件を踏まえながらもコンパクトで読みやすい設例。複数の条項例を挙げて検討、条項の法的意味を具体的・実践的に解説。

• 目次

  本書の利用にあたって
  第１章　一般条項と裁判事例【１解除〔設例１～設例４〕，２損害賠償〔設例１～設
  例５〕，３準拠法／管轄〔設例１・設例２〕，４個人情報〔設例〕，５倒産〔設例
  １・設例２〕，６秘密保持〔設例１～設例３〕，７独占禁止法〔コラム１・コラム
  ２〕,８事情変更の原則〔設例〕】
  第２章　各契約類型における条項と裁判事例【９売買契約〔設例１～設例３〕，10賃
  貸借契約〔設例〕，11業務委託契約〔設例〕，12担保・保証契約〔設例１・設例
  ２〕，13Ｍ＆Ａ契約〔設例１～設例３〕，14知的財産関連契約〔設例１～設例３〕，
  15共同開発契約〔設例１～設例３〕，16投資契約〔設例〕，17消費貸借・準消費貸借
  〔設例〕】

• 内容紹介

  条項の法的意味とリスク管理の知識を獲得するために
  ●契約実務で問題となることが多いテーマごとに，どのような紛争が生じ，締結した
  契約条項の内容がどのように結論に影響を与えたのかを分析
  ●裁判例等の実際の案件を踏まえながらもコンパクトで読みやすい設例
  ●複数の条項例を挙げて検討，条項の法的意味を具体的・実践的に解説
  契約書作成や解釈にかかわる法律実務家必携

企業における裁判に負けないための契約条項の実務 [単行本] の商品スペック