図像考古学―"かたち"の"こころ"(日本歴史私の最新講義〈23〉) [全集叢書]
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図像考古学―"かたち"の"こころ"(日本歴史私の最新講義〈23〉) [全集叢書]

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出版社:敬文舎
販売開始日: 2023/11/21
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図像考古学―"かたち"の"こころ"(日本歴史私の最新講義〈23〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代人が残したさまざまな“かたち”は何を物語るのか?それらを読み解くことで、古代人の“こころ”に迫る!!日本列島に生きた人々の声が聞こえてくる!
  • 目次

    序 章  図像考古学 -〝かたち″の〝こころ″
    聖域結界/辟邪の鏡/勾玉の力/面勝つ神/力足を踏む人 

    第一章  壺形墳の誕生と卑弥呼の鬼道
    鬼道のちから/神仙思想の伝来/鬼神のまつり/王墓の出現/倭国の鬼神祭祀/纒向王宮の出現

    第二章  倭人の〝こころ″を探る
    近畿の線刻人面文/銅鐸の風景/弥生人の水観念/ヒサゴのシンボリズムと龍/世界樹とヤマト国家のはじまり

    第三章  門に立つ杖-極楽寺ヒビキ遺跡と古代葛城
    極楽寺ヒビキ遺跡/聳立する大聖標/五世紀前半の極楽寺ヒビキ遺跡周辺

    第四章  古墳壁画三題 209
    他界へ渡る船――人物の窟(高井田Ⅲ―五号横穴)/他界転生―五郎山古墳/手向けの壁画――竹原古墳

    終 章  「他界の王宮」創造
    古墳と埴輪/象徴と結界/失われた〝かたち″/〝かたち″から〝古墳″を思索する
  • 内容紹介

    古代人が残したさまざまな〝かたち″は、何を物語るのか?
    それらを読み解くことで、古代人の〝こころ″に迫る!!
    古墳の形は何を意味しているのか? 埴輪の形は何を語るか? 古墳壁画が意味するものとは?
    古墳時代の人々が死後の世界をどう考えていたのか、彼らの他界観念にさまざまな資料を駆使して迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辰巳 和弘(タツミ カズヒロ)
    1946年、大阪市生まれ。同志社大学大学院修士課程修了。静岡県教育委員会指導主事、静岡県立高校教諭、同志社大学歴史資料館教授。専門は日本考古学・古代学
  • 著者について

    辰巳 和弘 (タツミ カズヒロ)
    1946年、大阪市生まれ。同志社大学大学院修士課程修了。静岡県教育委員会指導主事、静岡県立高校教諭、同志社大学歴史資料館教授。専門は日本考古学・古代学。主な著書に『高殿の古代学 豪族の居館と王権祭儀 』(白水社、1990年)、『埴輪と絵画の古代学』(白水社、 1992年)、『「黄泉の国」の考古学』(講談社現代新書、 1996年)、『古墳の思想 象徴のアルケオロジー 』(白水社、2002年)、『新古代学の視点 「かたち」から考える日本の「こころ」 』(小学館、2006年)、『聖樹と古代大和の王宮』(中央公論新社、2009年)、『他界へ翔る船』(新泉社、2011年)などがある。

図像考古学―"かたち"の"こころ"(日本歴史私の最新講義〈23〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:敬文舎
著者名:辰巳 和弘(著)
発行年月日:2023/11/20
ISBN-10:4906822231
ISBN-13:9784906822232
判型:B6
発売社名:敬文舎
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
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