第二次世界大戦〈下〉1943-45 改版 [単行本]
    • 第二次世界大戦〈下〉1943-45 改版 [単行本]

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第二次世界大戦〈下〉1943-45 改版 [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/12/07
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第二次世界大戦〈下〉1943-45 改版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    指揮官たちの軍事的判断に対し評価を下す。大戦後半期、戦後世界を想定していた連合国の指導者たちの駆け引きを活写する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第6部 衰退期―一九四三年(アフリカ掃討;ヨーロッパ再上陸―シチリア経由;イタリア侵攻―降伏と阻止;ドイツ軍のロシア戦線敗退;太平洋における日本軍の退潮)
    第7部 全面的退潮―一九四四年(ローマ占領とイタリア戦線第二の停滞;フランス解放;ソヴィエト・ロシアの解放;爆撃強化―対ドイツ戦略空軍攻勢;南西太平洋およびビルマの解放;ヒトラーのアルデンヌ大反攻)
    第8部 終幕―一九四五年(ヴィスワ川からオーデル川へ;イタリアにおけるヒトラーの覇権の崩壊;ドイツの崩壊;日本の崩壊)
    第9部 エピローグ(むすび)
  • 出版社からのコメント

    戦争の経過を詳細に描き、勝敗を決定した指揮官たちの判断を検証。戦後世界を想定した指導者たちの駆け引きを活写する。戦況図付
  • 内容紹介

    戦争の経過を詳細に描き、勝敗を決定した指揮官たちの軍事的判断に対し評価を下す。大戦後半期、すでに戦後の世界を想定していた連合国の指導者たちの駆け引きを活写する。戦況図付

    第六部 衰退期 一九四三年
    第二五章 アフリカ掃討
    第二六章 ヨーロッパ再上陸―シチリア経由
    第二七章 イタリア侵攻―降伏と阻止
    第二八章 ドイツ軍のロシア戦線敗退
    第二九章 太平洋における日本軍の退潮

    第七部 全面的退潮 一九四四年
    第三〇章 ローマ占領とイタリア戦線第二の停滞
    第三一章 フランス解放
    第三二章 ソヴィエト・ロシアの解放
    第三三章 爆撃強化―対ドイツ戦略空軍攻勢
    第三四章 南西太平洋およびビルマの解放
    第三五章 ヒトラーのアルデンヌ大反攻

    第八部 終章 一九四五年
    第三六章 ヴィスワ川からオーデル川へ
    第三七章 イタリアにおけるヒトラーの覇権の崩壊
    第三八章 ドイツの崩壊
    第三九章 日本の崩壊

    第九部 エピローグ
    第四〇章 むすび
    引用文献一覧
    リデルハート著作一覧
    訳者あとがき
    解 説 石津朋之
    原注
    年表
    索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    リデルハート,B.H.(リデルハート,B.H./Liddell Hart,Basil Henry)
    1895‐1970。イギリスの戦略家・軍事史家。ケンブリッジ大学を卒業後、陸軍に入り第一次世界大戦に従軍。ソンムの戦いで負傷し、退役後、各紙誌に軍事記事を執筆、1941年に発表した『戦略論』では間接的アプローチ戦略を主唱した。第二次世界大戦では、リベラルな価値観から戦略爆撃、無条件降伏といった方策に異議を唱えた

    上村 達雄(カミムラ タツオ)
    1920年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部文学科卒、慶應義塾大学大学院文学研究科修了。慶應義塾大学文学部教授、神戸学院大学教養部教授、同大学人文学部人間文化学科特任教授を歴任。2010年没

    石津 朋之(イシズ トモユキ)
    戦争歴史家。前防衛省防衛研究所戦史研究センター長。防衛庁防衛研究所(当時)入所後、ロンドン大学キングス・カレッジ戦争研究学部名誉客員研究員、英国王立統合軍防衛安保問題研究所(RUSI)客員研究員、シンガポール国立大学客員教授を歴任。放送大学非常勤講師、早稲田大学オープンカレッジ講師
  • 著者について

    B・H・リデルハート (B・H・リデルハート)
    B・H・リデルハート
    B・H・リデルハート Basil Henry Liddell Hart
    1895―1970 イギリスの戦略家・軍事史家。ケンブリッジ大学を卒業後、陸軍に入り第一次世界大戦に従軍。ソンムの戦いで負傷し、退役後、各紙誌に軍事記事を執筆、1941年に発表した『戦略論』では間接的アプローチ戦略を主唱した。
    、第二次世界大戦では、リベラルな価値観から戦略爆撃、無条件降伏といった方策に異議を唱えた。代表作にThe Remaking of Modern Armies(1927)、The Decisive Wars of History (1929)、A History of the World War 1914?1918(1930)、The Memoirs of Captain Liddell Hart: Volumes I and II(1965)などがある。

    上村達雄 (カミムラタツオ)
    上村達雄1920年、東京生まれ。慶応義塾大学文学部文学科卒、慶応義塾大学大学院文学研究科修了。慶応義塾大学文学部教授、神戸学院大学教養部教授、人文学部人間文化学科特任教授を歴任。退職後、千葉在住。共著書に『近代英文学の一面』『続近代英文学の一面』、著書に『夫婦が試されるとき―アルッハイマー病の妻と生きる』、訳書にベイジル・リデルハートF第一次世界大戦』、ジョン・ローラー編『新しい大学』、英国エコロジスト誌編『人類にあすはあるか』(共訳)、モニカ・スターリング『ルキーノ・ヴィスコンティ』などがある。2010年没。

    石津朋之 (イシヅトモユキ)
    石津朋之戦争歴史家。前防衛省防衛研究所戦史研究センター長。防衛庁防衛研究所(当時)入所後、ロンドン大学キングス・カレッジ戦争研究学部名誉客員研究員、英国王立統合軍防衛安保問題研究所 (RUSI)客員研究員、シンガポール国立大学客員教授を歴任。放送大学非常勤講師、早稲田大学オープンカレッジ講師。著書に『リデルハート―戦略家の生涯とリベラルな戦争観 』(中公文庫、2020)、『戦争学原論』(筑摩書房、2013)、『大戦略の哲人たち』(日本経済新聞出版社、2013)、『総力戦としての第二次世界大戦』(中央公論新社、2020)、「シリーズ 戦争学入門」(創元社、2019)など、訳書にガット『文明と戦争』(監修・共訳)、クレフェルト『補給戦(増補新版)』(監訳)、『戦争の変遷』(監訳)、『戦争文化論』(監訳)、『新時代「戦争論」』(監訳)などがある。

第二次世界大戦〈下〉1943-45 改版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:B.H リデルハート(著)/上村 達雄(訳)
発行年月日:2023/12/10
ISBN-10:4120057224
ISBN-13:9784120057229
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:536ページ
縦:20cm
その他: 原書名: THE HISTORY OF THE SECOND WORLD WAR〈Liddell・Hart,Basil・Henry〉
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