漱石の読書と鑑賞(中公文庫) [文庫]
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漱石の読書と鑑賞(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/12/21
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漱石の読書と鑑賞(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    僕の門下生からこんな面白いものをかく人が出るかと思うと先生は顔色なし。―新刊の感想から、門下生の作品添削、雑誌への売り込みまで。漱石書簡中の同時代小説評を佐藤春夫が解説。「野菊の墓(抄)」「どんぐり」「芋粥」ほか登場作品十六篇を併せて収録する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    漱石書簡の解説(明治二十四年;明治二十五年―明治三十八年;明治三十九年 ほか)
    書簡中に見る諸家作品選集(どんぐり(寺田寅彦);げんげん花(河東碧梧桐);ほねほり(高浜虚子) ほか)
    巻末付録(読漱石書翰集(佐藤春夫);「老猫物語」に就いて(内田百閒);夏目漱石宛書簡(芥川龍之介・久米正雄))
  • 内容紹介

    僕の門下生からこんな面白いものをかく人が出るかと思うと先生は顔色なし。――新刊の感想から、門下生の作品添削、雑誌への売り込みまで。漱石書簡中の同時代小説評を佐藤春夫が解説。「野菊の墓(抄)」「銀の匙」「芋粥」ほか登場作品十六篇を併せて収録する。
    〈巻末付録〉エッセイ=内田百閒/漱石宛て書簡=芥川龍之介・久米正雄

    目次より
    序に代えて(小宮豊隆)
    序(高濱虚子)
    漱石書簡の解説
    明治二十四年/明治二十五年――明治三十八年/明治三十九年/明治四十年/明治四十一年/明治四十二年/明治四十三年/明治四十四年/大正元年/大正二年/大正三年/大正四年/大正五年
    漱石の観たる鏡花について再言
    後記
    書簡中に見る 諸家作品選集
    どんぐり(寺田寅彦)/げんげん花(河東碧梧桐)/ほねほり(高浜虚子)/野菊の墓〔抄〕(伊藤左千夫)/嵐(寺田寅彦)/七夕さま(野上弥生子)/大内旅宿(高浜虚子)/そらだき〔抄〕(大塚楠緒子)/春〔抄〕(島崎藤村)/小鳥の巣〔抄〕(鈴木三重吉)/老猫(内田百閒)/佐渡が島(長塚 節)/黴(徳田秋声〔抄〕)/銀の匙〔抄〕(中勘助)/芋粥(芥川龍之介)/鼻(芥川龍之介)
    巻末付録
    読漱石書翰集(佐藤春夫)/「老猫物語」に就いて(内田百閒)/漱石宛て書簡(芥川龍之介・久米正雄)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 春夫(サトウ ハルオ)
    1892(明治25)年和歌山県東牟婁郡新宮町(現・新宮市)に生まれる。1910年上京後、与謝野寛・生田長江に師事。また永井荷風に学び、慶應義塾大学在籍中から「スバル」「三田文学」で詩歌と評論に早熟の才を示した。18(大正7)年、谷崎潤一郎の推挙により文壇に登場。洒脱なロマンに独自の作風を示し、新進流行作家となった。35(昭和10)年より芥川賞の初代選考委員を務め、戦中・戦後にわたって長く文壇で重きをなした。著作は、詩歌から小説、戯曲、評伝、童話など多岐にわたる。64年死去
  • 著者について

    佐藤春夫 (サトウハルオ)
    佐藤春夫
    一八九二(明治二十五)年和歌山県東牟婁郡新宮町(現・新宮市)に生まれる。一九一〇年上京後、与謝野寛・生田長江に師事。また永井荷風に学び、慶應義塾大学在籍中から「スバル」「三田文学」で詩歌と評論に早熟の才を示した。一九一八(大正七)年、谷崎潤一郎の推挙により文壇に登場。青春の憂愁を詠う『田園の憂鬱』や、探偵小説『指紋』、ユートピア小説『美しき町』など、洒脱なロマンに独自の作風を示し、新進流行作家となった。一九三五(昭和十)年より芥川賞の初代選考委員を務め、戦中・戦後にわたって長く文壇で重きをなした。著作は、詩歌から小説、戯曲、評伝、童話など多岐にわたり、『殉情詩集』『維納の殺人容疑者』『晶子曼陀羅』『わんぱく時代』などがある。一九六四年死去。

漱石の読書と鑑賞(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:佐藤 春夫(編著)
発行年月日:2023/12/25
ISBN-10:4122074541
ISBN-13:9784122074545
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:416ページ
縦:16cm
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