陰からの一撃―警視庁追跡捜査係〈12〉(ハルキ文庫) [文庫]

陰からの一撃―警視庁追跡捜査係〈12〉(ハルキ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  昨年発生した新橋の社長殺しの容疑者が千葉で交通事故死した。警視庁捜査一課は特に不審な点は無い、と判断していたが、西川の自宅に宛名の書かれていない封筒が。そこには「真犯人は今も逃げている」、そして「追跡捜査係に情報を提供する」との文言が―。怪しいと感じながらも情報収集を優先し、夜の晴海ふ頭を一人で訪れた西川。だがそこに…！西川に魔の手が迫る、緊迫のシリーズ第十二弾！書き下ろし長編警察小説。

• 内容紹介

  昨年発生した新橋の社長殺しの容疑者が千葉で交通事故死した。
  警視庁捜査一課は特に不審な点は無い、と判断していたが、西川の自宅に宛名の書かれていない封筒が。
  そこには「真犯人は今も逃げている」、そして「追跡捜査係に情報を提供する」との文言が──。
  怪しいと感じながらも情報収集を優先し、夜の晴海ふ頭を一人で訪れた西川。
  だがそこに……！　西川に魔の手が迫る、緊迫のシリーズ第十二弾！
  書き下ろし長編警察小説。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  堂場 瞬一(ドウバ シュンイチ)
  １９６３年茨城県生まれ。２０００年、『８年』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー

陰からの一撃―警視庁追跡捜査係〈12〉(ハルキ文庫) の商品スペック