天涯の海―酢屋三代の物語(潮文庫) [文庫]
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天涯の海―酢屋三代の物語(潮文庫) [文庫]

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出版社:潮出版社
販売開始日: 2023/12/02
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天涯の海―酢屋三代の物語(潮文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸後期。知多郡半田村(現在の愛知県半田市)で酒造業を営む、五代・中野半左衛門の急死により、婿養子に迎えられた三六(のちの初代・中野又左衛門)は、酒造りの傍ら、酒粕を使った粕酢造りを思いつく。いまや世界で愛される日本の「寿司‐SUSHI‐」。その流行の淵源となった「粕酢」に生涯をかけた、初代から二代、三代へと受け継がれる三人の又左衛門の物語。巻末に女優・高島礼子氏との特別対談を収録。
  • 出版社からのコメント

    江戸の鮨文化を一変させた、変革と挑戦の物語
  • 内容紹介

    \粕酢愛用中/モデル・冨永愛さん、絶賛!
    「苦難と災害に立ち向かいながらも
    受け継がれる想いに、心に火が灯るような活力を得る!
    あぁ、日本の素晴らしさをまた知ってしまった。」

    江戸後期。知多郡半田村(現在の愛知県半田市)で酒造業を営む、五代・中野半左衛門の急死により、婿養子に迎えられた三六(のちの初代・中野又左衛門)は、酒造りの傍ら、酒粕を使った粕酢造りを思いつく。いまや世界で愛される日本の「寿司-SUSHI-」。その流行の淵源となった「粕酢」に生涯をかけた、初代から二代、三代へと受け継がれる三人の又左衛門の物語。巻末に女優・高島礼子氏との特別対談を収録。


    「歴史書であり、啓発書であり、企業書でもありますね。仕事に悩んでいる人に
    読んでもらいたい本です」
    「私はお寿司が大好きですが、酢飯に注目して食べたことはありませんでした。
    これからは、酢の歴史にも思いを馳せて味わいたいと思います」
    ――女優・高島礼子さん(巻末の特別対談より抜粋)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    車 浮代(クルマ ウキヨ)
    時代小説家/江戸料理・文化研究所代表。江戸風キッチンスタジオ運営。故・新藤兼人監督に師事し、シナリオを学ぶ。第十八回大伴昌司賞大賞受賞。国際浮世絵学会会員

天涯の海―酢屋三代の物語(潮文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:潮出版社
著者名:車 浮代(著)
発行年月日:2023/12/20
ISBN-10:4267024022
ISBN-13:9784267024023
判型:文庫
発売社名:潮出版社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:328ページ
縦:16cm
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